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フラベドとアルベド(1日1雑学)

初めてなんかの理論を発表した2人の
兄弟。ではなくて、みかんの一部分の名前です。

みかんを食べるときに見当たる
白い筋ありますよね?
あの白い筋の名前は「アルベド」といい、albedo(アルベードー)はラテン語で「白」を
意味します。 この筋は維管束であり、
根っこや葉が吸収した栄養分を運びます。

みかんは外側から外果皮(フラべド)、白い筋(アルベド)、そしてアルベドを表面にまとった房の連なりでできています。

パッと聞いただけであの筋だなってわかるような
名前にしてて欲しいですよね。

フラペチーノかと思うわ!

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