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こたつのあかり(1日1雑学)

こたつの中を覗くと、
必ずと言っていいほどに暖色の灯りが
付いていますが、それはただの演出なのです。

元々は灯りがつく仕組みにはなっておらず、
それだと暖まっている感じがしないと言う
理由から、赤色のランプが使われるように
なったと言われています。

ちなみに、1960年に発売された
赤外線ランプ式こたつが、
そのはしりだといわれています。
実用性ではなく、心理的な効果を狙った
機能だったというわけですね。

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