内見後の指値交渉

前回のブログでは、初めての内見のお話を書かせて頂きました。

結果は、愛想良く断る時に使う

『検討します。』

のキラーワードを放ち帰路についた訳でしたが、帰宅後も内見した物件の事を考えては、YouTubeで見た様な数十万とかの100万円以下の物件って見つからないし、内見した物件でも良いかなぁ?なんて考えていました。

それでも現在の自己資金400万円で300万円の物件を購入したんじゃ次が続かないし、200万円以下にならないかなぁ?なんて思っては数日が過ぎました。。。

で、それから数日後に不動産屋さんから着信がっ!!

不『その後、検討してみてどうですか?』


少し返答に困った後・・・・

私『部屋の片付けとか、給湯器の交換はそのままで良いので250万になりませんか???』
(200万円って言える勇気がありませんでしたw)

不『わかりました。売主さんに相談してみます!』

との事で、不動産屋さんとの会話は終わり、私は200万円と言う言葉を言えなかった自分の勇気の無さにげんなりしながら、小さい金額ですが指値交渉が出来た達成感を感じながら、250万円で通っちゃったらどうしよう?と言う不安な気持ちと、購入出来たらどうやってリフォームしよう?と言うワクワクした様な気持ちが胸の中に渦巻いていました。


つづく

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