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▪️#03『会津民俗館』

皆様お疲れ様で御座います😊✨
福島エンターテイメントチーム・こづゆの代表を務めさせて頂いておりますOYAKATAで御座います😊✨

急遽取材をさせて頂きました『会津民俗館』さんをご紹介させて頂きたいと思います😊✨
何回かに分けてブログを書かせて頂きますので、
是非最後迄お付き合いの程、宜しくお願い致します😊✨

▪️『旧馬場家宅』

『旧馬場家宅』

『県重要文化財 旧佐々木家住宅』のお隣にありますのが、『旧馬場家宅』で御座います😊✨
こちらを今回はご紹介したいと思いますよ😊✨
『旧馬場家宅』は中流家庭の農家のお家みたいですね😊✨

『厩中門造り』と言うお家となります😊✨
南会津から移築して現在会津民俗館さんにありますが、江戸時代中期に南会津にあったので、かなりの豪雪地帯にあった建物になります😊✨

旧馬場家宅

『旧馬場家宅』に入りますと『土間』みたいに思える空間が御座いましてね、よーく見てみると囲炉裏がありまして、少し違和感を感じます🤔❓

『土間に囲炉裏?』と思っていますと、説明のナレーションが教えてくれました😊✨
囲炉裏の周りに藁等を敷き、座って休んでいたみたいなんですね😳‼️

旧馬場家宅

先程の画像左に進みますと、お客様が来たら通すお部屋となります😊✨
まぁなんと良い感じでしょう😊✨
普通にこの部屋を使えば良いのになと思ってたんですが、夫婦の部屋は別にあるのです😊✨

旧馬場家宅

先程のお客様を通すお部屋の右側の四畳程の部屋が『夫婦部屋』となりまして、ここをご両親に明け渡されたら、全ての財産を相続されて後取りとなった事を意味するらしいですねぇ😊✨

あ、オーブがめちゃめちゃ飛んでますねぇ😖💦
ご安心ください、ただの埃です😆‼️

このお家の造りが『厩中門造り』と言いましたね?
そしてお家のリビングがまるで『土間』の様だったと言った意味が分かる時が来ました😊‼️

馬小屋

馬小屋がお家の中に御座います😊✨
豪雪地帯ですからね、ウチの中にお馬さんも一緒に生活する事で、冬はお馬さんの面倒見れるから、財産であるお馬さんを守ってたんですねぇ😊✨
考えてみればお馬さんは当時は、現在で言う『車』ですからねぇ😊✨

はい、如何でしたでしょうか😊?
最後迄お付き合い頂き誠に有難う御座います😊✨
今回で『会津民俗館さん』の記事は終わりになります😊✨

また次回のブログでお会い致しましょう😊✨

今日のブログのお相手はOYAKATAで御座いました😊✨

▪️『会津民俗館』

『会津民俗館』


営業時間・4月1日~10月31日 9:00~16:30
     11月1日~3月31日 9:00~16:00

〒969-3284 福島県耶麻郡猪苗代町三ツ和

福島エンターテイメントチーム・こづゆ

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福島エンターテイメントチーム・こづゆ

ブログ作成者・OYAKATA

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