4.まずは建築基準法法令集を購入します。。建築基準適合判定資格者
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建築基準適合判定資格者の受検に必要なものは、建築基準法の法令集と告示編です。
私は、総合資格学院の法令集と告示編をアマゾンで購入して用意しました。
1級建築士のときは青い法令集を使ったような覚えがありますが、もう忘れているので、どれでも大丈夫です。
ちょっとアマゾンなんか見ますと、去年の法令集が3,000円位なのに、今年は2,000円くらい??なぜ安くなっているのでしょう??
大きさは大きい方のサイズを使いました。小さいサイズで注文したつもりだったので、アマゾンで注文して届いたときには、注文を間違えたーと思いました。使ってみると、大きい方が見やすくて、書き込みスペースも多くて結果オーライでした。横や上、下に貼れるふせんの量も多いと思います。試験会場の机が大きくないので、小さいサイズを好まれる方も多いようです。告示編は大きいサイズだけになります。
総合資格学院の法令集は横書きです。1ページが2列になっているので、1ページ当たりの記載量が多くて、全体ページ数が少ないから、早く該当箇所がひけるのではとも思います。(想像です。)
アマゾンの購入ページに、なぜか中古の出品があり、定価より安くて、そちらを購入しました。
告示編と合わせて、定価より1,500円くらいは安く買えたかなと思います。時期によって中古の出品は様々です。(法令集の中古品を購入の際は、インデックス、アンダーラインの引き方のハガキがついていることを確認しました。ついていないと、もらえませんので、ご注意ください。)
購入時期は法令集が1/22、告示編が3/12でした。法令集を購入して、インデックスをもらうハガキを送ったら、なんとなく勉強した気になってしまって、あまり何もしていなかったです。過去問に法令集も見ずに挑戦してみたりしていました。
本格的には、3月中頃からスタートしました。
周りの受検予定の人が準備を始めるので、それに合わせて、準備を進めていました。同じ会社で受検する方が、たまに朝始業前の時間に、問題を出してくれたり、解説してくれたり、雰囲気を盛り上げてくださり、とてもありがたかったです。
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