5.法令集のふせん、インデックスはこれがおすすめです。。建築基準適合判定資格者
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建築基準適合判定資格者の受検に私は、総合資格学院の大きい法令集と告示編を購入しました。
法令集についているハガキを送りますと、インデックスとアンダーラインの引き方の小冊子がもらえます。もらえるインデックスで使ったのは第6条、別表、施行令と、消防法、施行令、バリアフリー法、省エネ法のインデックスだけでした。
今回は、ふせん、インデックスについてですが、私のおすすめはこれです。
いろいろ買ってみましたが、最終的にこのインデックスにしたのは
1.カラーが豊富なので、いろいろな色で、問1から問17まで、色で分けてインデックスが付けられます。 問題の該当箇所が色とイメージでわかるので探しやすくなります。
問1→黄色、問2→オレンジ、問3→ピンク、防火関係→赤系、構造関係→紫系、設備関係→青などイメージして、貼っていました。
2.貼り直しができるので、インデックスを追加しても、並べ替え、貼り直しができます。
3.縦18mmというサイズが、総合資格学院の法令集(大きい方)のインデックスのスペースとぴったりです。(小さいサイズの法令集については不明です。メタリックは大きいので、カットが必要です。)
インデックスののりの部分が少し長いので、法令集の記載の上にのってきます。インデックスを貼った後で、アンダーラインとか書きたいときは、一度はがして、アンダーラインを書き込んでから貼り直すか、のりの部分をカットする必要があります。のりの部分をカットすると、少し接着力が弱まるような気がしました。
勉強中はとにかくどんどん貼っていきました。
試験前に見やすいように、インデックスを見直しながら、不要なインデックスを取り除いたり、書き直したり、選んだりして順番に貼り直しました。
3、4ヶ月貼っていたインデックスもありますので、のり残りが少し気になるところもありましたが、該当箇所を探しやすく貼り直すことができました。試験前に整理することで、格段に見やすくなりました、
法令集の紙が薄いので、はがすときは少し注意が必要です。2箇所くらい少し破れました。
ご注意
フィルムなので、裏面から見ると、文字が裏返しになって読めません。
半透明なので、たくさん貼ってインデックスが重なりますと、インデックスの色や文字が見にくくなります。
けっこう高価なので、よく使う色はセットで買わずに別に追加したほうが良いと思います。セットの中で重複している色もありますのでご注意ください。(私はインデックスだけで8,000円ぐらい買いました。)
合わせて、こちらのマジックを試してください。
超極細タイプがあるなんて、知りませんでした。インデックスの書き込みに使用しました。
インデックスの書き込みのルールを早めに決めると付け直しが少なくなります。
条−項−号
内容
など。。条文だけではわからないので、内容も書きました。実際は法令集の横のインデックスは縦書き、上と下につけるインデックスは横書きで書きました。
最初の頃、法令集を見ないで過去問の考査Aに挑戦すると、5点とか、4点とか普通です。
1級建築士と似ていますが、範囲が違うところがあり、その上1級建築士合格から24年経っています。同じ問題を法令集を見ずに2回めで10点とか喜んでましたが、正直なところ、あまり意味はなかったと思います。