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流されやすいこと

こんにちは。やこです。
この記事では、「流されやすい」やこのことを書いてみました。


流されやすい、とは?

やこの言う「流されやすい」とは、人に影響されやすいということです。
やこは、人の言ったこと、書いたことにすぐ流されて、自分の気持ちや意見が行方不明になってしまいます。

流されやすい、の問題

みなさまは、「流されやすい人」と聞いて、どんな人物を思い浮かべますでしょうか。

流行に敏感な人?八方美人?

それとも、自分が無い人、ですか?

「流されやすい」やことしましては、最後の、自分が無い人、という言葉にグサっときます。

そうかもしれないな、と思うことがあるからです。

最近ようやく言語化できたのですが、これには訳があるのです。

やこ的「流されやすい」の訳

やこの母上は、やこが「今日、こんなことを言われてもやもやした!」と訴えると、そのもやもやしたことを言った相手の気持ちに立って、相手の気持ちを代弁して言い聞かせる人です。

「相手は、いじわるでそんなことをしたんじゃない、やこのためを思って言ってくれたのかもしれない」

と想像で相手の気持ちを代弁した上で、

「やこのためを思って言ってくれたのなら、それは有難いことだ」

このように自分の意見も混ぜ込む言い方をされます。

やこは、母上が言うこれらのことを考えてもみませんでした。

相手がいじわるで言ったのではない可能性はやこも考えていましたが、やこの思考はそこで止まっていたのです。

なんなら、もやもやした理由もよくわかっていません。

そこへ、母上の想像アタック!です。

やこは、自身が感じ取れた以上の情報を母上から受け取りました。

そこで、情報の量にあっぷあっぷして、自分がその時に言われてもやもやした気持ちや、なぜもやもやしたのか考えることが母上の言った情報にかき消されてしまいました。

その結果、混乱して頭の中がパニックになり、行動としては「そういうことじゃない!」と怒り出すことになります。

話はやこが怒ることで中断、母上はとりあえず謝り、この話はうやむやになりました。

そのようなことを何度も繰り返し、ようやく原因らしきことを言語化できるまでに至りました。

あくまでやこの場合ですが、「流されやすい」ことには訳があるのかもしれないですね。



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