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仕事での失敗。その後。

おはようございます。
失敗で心細い気持ちをnoteにぶつけたままでもな、と。
軽くご報告を。

結果、失敗は無事にリカバリーできました。
今回はグループとしての失敗で、そこでまとめ役になっているわたしとしてどの立ち位置で収束に動くかを考えました。
考えて、やはり自分の目が行き届いていなかったことが一番だなと判断。
グループのことよりまず、わたしの落ち度として報告しました。
悪い報告は早いうちに、傷口は浅いうちに。
そう自らも若い人たちに伝えてきたので、それを自ら実践です(笑)。

朝のうちに上司に報告。
そして上司の耳に入れてから先方に謝罪の電話。
先方の雰囲気によってはアポイントを取って訪問もありと考えていましたが、(おそらく)本当にそこまで全く望んでいない雰囲気。

収束したあとは、急いで対応マニュアルをアップデート、上司に報告して同僚と共有。
なんとか落ち着かせることができ、大きな安堵感とともに週末に突入できました。
上司からは
「グループとしての動きをもう一度見直してもいいね」
とのアドバイス。
なんとなく色々お見通しでしょうか?という雰囲気でした。

今回感じたのは、やはり違和感はそのままにしてはいけないということ。
恥をかいても、気になったことは解消しておかなくてはいけないということ。

幸い、当事者の若く優秀な彼も自信満々なキャラとしては珍しくしおしおとしおれていましたので(笑)。
またひとつ、いいチームになったのかなと思います。

そしてもちろんわたしも当事者としての意識があります。
だって導く側だから。
過保護になりすぎるのもよくないけれど、大きな傷をチームに作るのもよくない。
さじ加減が難しいですが、
「だから言ったでしょ!?」
系の感情をぶつけることはしないでいたいと思います。
でももうそこまで仕事で感情的になるパワーはないかもしれませんが。。。



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