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自問自答:わたしにとっては

こんにちは。
今夜の率直な気持ちです。

わたしがなりたい、憧れる姿は上記記事のとおりで本当にそうなれたらいいよねと思っています。
「今日の自分も最高だな!よし。仕事に行ってきまーす!」
となる自分で毎日いたい。
お洋服については
「これがわたしのクローゼットです(キリリ)!」
と堂々と言い切れるラインナップにしたい。
クローゼットのどの服を着ても楽しくてハッピーな気持ちになりたいのです。
が!
それだけじゃダメなことに気が付きました。
大人として糖衣が必要な場面があるように、わたしには武器が必要でした。
クローゼットから服を選べば
「よし、今日も最強だ。誰にも負けねぇ(ニヤリ)」
となる服を求めているのもまた、わたしなのです。
戦闘服かな?とも思ったのですが、それとはまた違う。
自分を奮い立たせてくれる、心強く感じる、武器?
(使うためというより、持っていることで気持ちを強く持てる。お守りのような武器?)

今日は仕事がバタバタで疲労困憊して、そしてかすかな苛立ちもありました。でも
「明日は、何を着ようかな…」
そう考えたらわくわくしてきたのです。
「なにか用ですか?つまんねえこと言いにきたのか?やんのか?コラ」(じゃっかんタチ悪いですねすみません)
と笑顔のわたしから隠しきれないオーラが欲しい。
そんな服(ただしオシャレでありたい!)を1セット確保したいと思いました。

仕事で強さが欲しいから。
戦いに勝ちたい気持ちがあるから。
(物理ではもちろんなく)敵を殴り倒したいから。
敵というのは、人とは限らない(人の時もある)。
なにをやっても良い方に転ばない時期はあると思うのですが(わたしにはあります)、それを無理に良くしたいわけではないのです。
その時期は自棄を起こさずに淡々と過ごします。
その、自棄を起こさない時期に心の中で存分に暴れたいのかもしれません。

清々しく殴り倒すための服。
状況が好転するその時まで雌伏の時を過ごす服。
それがほしい。

明るく朗らかなだけではダメだ。
ある時は笑い、またある時は殴る。
しかしてその実体はなんなのだろう。

ともかくそんな服も1セットないとダメだ…
痛感した夜です。

とりあえず明日は本当にどうしましょう。
今の気持ちは頭のてっぺんから爪先まで、黒。
アサシンをイメージする服かなと思ったけれど、真っ黒のトップスを持っていませんでした!
こういう時のために、アクセサリーがあるのかな。
アクセサリーで色々な顔を演出できたら楽しいだろうな。

楽しいだろうけれど、明日のわたしはどうするのか。
逆に毒々しい(褒めてます)真っ赤なトップスはどうだろう。
と思ったけれど、サイズの合わないことに気づき、出番がなくなってしまい手放したのでした。

まずい。
まずい。

しかし焦っても仕方がないですね。
自問自答ファッションも入門したばかり。
3年くらいたてば、雌伏の時用の良い相棒が見つかることと思います。
それについては心配していません。

明日は誰にも気づかれないかもしれないけれど、いつもの自分なら仕事では着ない服を着ることで、心の中で暴れてきたいと思います。
(なんとなく浮かんできた)

それでは。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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