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ペーパードライバー克服記 -はじめに-

自動車運転免許を取得してから、約20年。
そんな私が運転できるようになるまでやったことや、心の機微を記録していくnoteです。

運転免許は取得もってはいるが、東京に住んでいたこともあり、運転する必要性を感じないまま、もっぱら身分証明書として使う日々を送っていました。
そんな人多いですよね?
そんな私が、主人の転勤で九州の熊本県にお引越し。
20年ぶりの運転に挑戦することに。

教習所に通っていた頃の若かりし私は、難なく実習をパスして、どちらかと言えば運転得意なんじゃないかとさえ思っていた程、免許取得で苦労した記憶がありませんでした。そんなこともあり、乗ったら案外すぐ運転できるようになるんじゃないか、と楽観視していました。
しかし、そこはブランク20年。
見ず知らずの土地勘も地名の読み方すらおぼつかない新天地。

そして何を血迷ったか、素人の私が自分用の車として購入したのがクライスラー・イプシロン。
はい、完全に見た目で選びました(汗)
しかもナビもバックモニターも何にもついてない、クラッシックカーのような仕様。今、思えば国産の軽自動車にするべきだった…

それでも人生で初めて買った車です。そりゃー嬉しい。

初めての車購入は、その手続きの多さと、複雑さ、熊本という車社会の中で知ってて当たり前でしょ的対応に翻弄されながら、なんとか納車されたのでした。
この話はいつか、まとめて書きたいと思います。

次回:旦那が教官となり20年ぶりに運転してみる

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