#21 人に好かれる名前コミュニケーション術
名前はすごい大事だと思うんです。
名前のコミュニケーション術を僕流を含めていくつかお伝えしたいと思います
まず名前を使ってどういうコミュニケーションを取らなきゃいけないかというと
相手の名前を聞いたときにどういうコミュニケーションを取るかと
どうやったら名前を使って喜んでもらえるか距離が縮まるかと
どうやって名前を覚えるか
そのあたりの話をしていきたいと思います
まず真っ先に僕が大事にしている名前コミュニケーションは
例えば、初対面の女性と会って
「ミサトです」ときたら
ほとんどの男性はミサトさんなんですねで終わると思うんですけど
僕は絶対にやっていることがあります。
「ミサトって漢字でどうやって書くの?」
ポイントは人に興味を持つことが大切で、ミサトちゃんと言われたときに、どんな漢字なんだろうと興味を持つことで興味が伝わる。
なかなか漢字まで聞いてくる人はいないと思うので。
「ちょっと待って漢字を当てるね」
ミは美しいの美でしょといって、美しいとすることで、当たっていてもいなくても褒められているのは伝わります。
少し話は飛びましたけど、まずは相手の名前を漢字で聞く
美しい里で美里だとしたら
そこでまた考えます
なぜご両親は美しい里と言う漢字をつけたんだろう?と次の興味をもつことでご両親の気持ちにも寄り添って、ご両親ごとほめてしまいます。
「すごいいい名前だね」
例えば珍しく漢字を使っている時も
「なんかカッコいい漢字だよね,ご両親センスあるね」
まずは名前を漢字まで聞くと言うことで、相手が喜んでくれるっていうのもあるんですけれども
もう一個のポイントとして名前を覚えやすくしているんです
イメージが沸くので
美しい里の子だと
次のポイントは頻繁に名前を呼ぶと言うことです
さらっとした会話の時に名前を多く使うことです。
LINEでも
おはようよりも
美里ちゃんおはよう
とか
その方が距離感が縮まる
名前を呼ぶ場合と呼ばない場合では距離感が親近感が違ってくると思うので
名前の頻度を増やすって言う事ですね会話中やLINEで
後ほど他のポイントとしてはですね、
例えばその女の子の名前が「あかり」だとしてあかりちゃんと呼ばれることが多いと思うんですけど
自分なりの呼び方をしてしまう。
例えばあーちゃんとか
あーちゃんと呼ばれたことある?
あんま無い。
じゃおれあーちゃんって呼ぼうみたいな
自分で呼びやすい名前に当て込むといいかもしれません。
僕が先輩の社長と仲良くなる時とか
北山さんとか北山社長と呼ぶと距離感が遠いので
さくっと北さんってとフレンドリーに呼ばせてもらう、ただ対応はしっかりとするその距離感がとても大事だと思います。
最後、名前を忘れてしまっている場合あるじゃないですか。
あらゆる方法で忘れた名前を調べてもどうしても無理だったら、名前をド忘れしてしまいましたと正直に聞くことをしてます。
そこで相手も名前は忘れやすいだろうなと考えるわけです。
なので久しぶりに会った相手とかと会う時はお久しぶりです。
川瀬です。川瀬ですと自分の名前を事前に伝えることで相手の忘れ予防をしてあげるのもポイントです。
まずは漢字まで聞いて、ご両親がなんでその名前をつけたのかまで興味を持つ事が大事かなと思います。
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