チャレンジ童貞を卒業する方法

今日のテーマは
チャレンジ童貞を卒業する方法についてお話しします。

チャレンジ童貞は
今までチャレンジした事のない人を言います。

普通に小中高と過ぎてきて、
大学入試を頑張らないでエスカレーターで入ったり

そのまま皆んなも働くからと
就職して仕事も頑張らずにすり抜けてだと
今まで大きなチャレンジを
してきていないということですよね。

ちょうど今日で39県で緊急事態宣言が解除されて
この時期に新しいことをしたいと
この1∼2ヶ月思っていたことまでだと思うんですよ。

でも蓋を開けたら
Netflixを見て終わりました
みたいな人も少なくないじゃないかなと。

また同じ生活が始まり
慣性の法則が働き
毎日同じ日々を過ごしていくのが
9割以上だと思います。

そんな中で7~8割型は
チャレンジ童貞だと思うんですよね。

そういう人たちがチャレンジ童貞を卒業する方法について
17日のファイナンシャルカレッジのセミナーで
お伝えしたいと思っています。

人は新しいことを始める前に立ち止まってしまう。

例えば、英語の学校に行こうと思っても
話せなかったらどうしようとか、
英語を使う機会がなかったらどうしようとか。

株やってみようかなと思っても
失敗したらどうしようと、
たらればで未来をマイナスに
捉えてしまうのが童貞の共通点です。

こうなったらどうしようという考え方
メンタルを変えていかなければいけない。

もう一つの共通点は失敗に対する捉え方です。

女性に告白してふられたらどうしよう。
童貞は自分が傷つくことを恐れている。
だから自分を守る行動をとってしまう。

失敗という捉え方のままだと
全てがリスクに思えてきて
何もしない方がリスク回避できると思ってしまう。

脳の機能的にも
今の生活で十分に生活できているのだから
新しいこと、リスクに対して
死の危険を感じて
新しいことをさせないのように出来ています。

そういう脳の機能を
客観的にわかっていると違ってきますよね。

僕は何度も言ってますが

失敗という駅の先に成功の駅がある。