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初回デートで、ほとんどの人がやりがちだけど、絶対にダメな発言

今日のテーマは
初回デートで、ほとんどの人がやりがちだけど、絶対にダメな発言です。

このテーマは普遍的なもので
よく聞く話だと思うのですが、
分かるとできる違いはでかいです。

もちろん初回デートでこうした方が良い
ということはたくさんありますよ。

僕の教えである川瀬流トーク8選という
コミュニケーション術は全部使った方がいいです。

例えばその一つにテンション・リアクションがあって、
明るくいって女性の話に
大きくリアクションをとってあげるというのは
絶対にしてあげた方がいいです。

あとは3kと言って肯定・共感・興味

相手の話を肯定してあげる、
共感してあげる、
相手の話に興味を示してあげるとか

他にも残り6個のコミュニケーション術があります。
これは絶対にした方がいいものです。

反対にこれは絶対にしてはいけないことは
マイナスな表現です。

ぽろっと出てしまうようなものです。

例えば、ジムに行って背中を痛めたままデートに向かって、
「はじめまして、今日ジム行って背中痛めちゃったんですよね。」

これを聞いた側は私どうすればいいの?
となってしまいますよね。

「そうなんですか、大丈夫ですか」
としか言えないじゃないですか。

ただ、ちょっと聞いてと言って
マイナスなこと言いたくなることあると思います。

これはほとんどの人がやってしまっていることです。

コミュニケーションが苦手な人は
特に言ってしまう傾向にありますよね。

いちいちマイナスでネガティブな表現を
ぽろっと出してしまいます。

別にそれが相手にマイナスを与えるものでなくて、
自分のダメなところをぽろっと出してしまう時ってありますよね。

来るときに道に迷って遅れちゃってとか、
言わなくていいよそれ

というのがめちゃくちゃあるんですよね。

僕も喋っていて弱さを出したくなる時がありますが
そこをグッと堪えるようにしています。

初回のデートに関しては特に気を付けます。

例えば仕事の愚痴とか、
上司の一言にムカついてとかを
頑張って言わないように耐えるんです。

そこを堪えずに言ってしまうと、
相手があなたにピンとこない確率が上がります。

女の子はピンとくるか来ないかを気にします。

僕も前にピンとこなかった
と言われたことがあります。

要はフィーリング、
波長の様なものですよね。

そのピンとこないきっかけになるのは
会話に入ってくるよくわからないマイナスな発言です。

これから皆さんどんどん外で
デートをするようになると思いますが

「コロナで仕事がさー」
と言わなくていいです。

だから、言おうとしたらグッと堪えることです。
頭の中でマイナスなことはどんどん出てきますが
発言しようとしている自分に気づいて
これは我慢しなきゃと
意識してマイナスなことを出さない。

聞いて欲しい気持ちはあっても、
それを聞いて誰得なのと考えてみましょう。

初回デートの場合はイメトレが大事ですよね。

僕の場合は初回デートは
スイッチを入れて明るめにいきます。

僕は前に芸人をしていたので、
舞台に出る前は裏でぼそぼそ話して
舞台に出たら明るく「はいどーも」と出る。

仕事なのでスイッチを入れなきゃいけないんです。

初回デートも
女性に楽しんでもらうための仕事みたいに
スイッチを入れなきゃいけないんです。

トーンを上げるとか
声のボリュームを大きくするとか
特に僕みたいな30代は

余裕感と落ち着き感を出しつつ、
明るく行くのは必要です。

他には初回デートは
お互いに緊張しているなかで
会話のテンポが上がりすぎてしまうと
途中で疲れてしまいます。

なので、僕はあえてギアを落として
居心地の良い空間を作ろうといつも意識しています。

この人は安心だなという
安心感を作ろうとグッとギアを落として
余裕を見せようと意識しています。

それでいて明るさを出す
そして相手の話を中心にして
ちゃんと聞こうと意識しています。

仕事とかで疲れていると
人の話を忘れたりするので、
ちゃんと聞こうと意識してます。

店員さんが来て話が途切れたり、
わからなくなっていいやと流すのではなく
ごめんなんの話してた?ともう一度聞く

一生懸命傾聴するというのが大事です。

今日はこんなところで、
絶対にしてはいけないのは
よくわかないマイナス発言です。

それだけは注意してもらったらいいと思います。

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