仕事が遅い人の共通点/今より10倍仕事が早くなる仕事術

今日のテーマは
仕事が遅い人の共通点そして、
今より10倍仕事が早くなる仕事術

僕の放送は恋活婚活にまつわる話なんですけど
仕事は絶対に切っては話せません。

やっぱり仕事が遅い人で
極端にモテてる人は見たことがないです。
逆に仕事ができて極端にモテる人はいますよね。

仕事が遅くてモテてる人はいないです。

仕事が遅い人の共通点は大きく分けて２つ。
一つは仕事を他に振れない。
自分でボールを抱えてしまう。

仕事を自分に振られた時に
自分のところで止めてしまう癖があります。

例えば、これやっといてとなった時に
自分の力だけではできないことがあります。

それなのにどうすればいいのかなと
抱え込んで自分の手元にボールを持ってしまう。

そうなると
この件はどうなっているんだと
詰められて遅いという評価されてしまいます。

僕は昔、堀江貴文さんに
月1でコンサルを受けていた時期がありました。

3ヶ月くらいの間。

その時に堀江さんの仕事管理について
どうやってToDoリストをつけているか聞いたら。

そんなのはつけないと言ってました。
つけてる時間がもったいない。

自分のところにきたら
即座にそれぞれの担当にパスを出す。

自分のところに抱え込まないのは
すごい大事だなと

ToDoリストを紙に書く前に
終わらせられる仕事って結構ありますよね。

もちろんToDoリストを書くのが
ダメではないです。

でも自分で抱え込んで
人に振れない人が仕事が遅い人の共通点です。

自分の責任の範疇ではない仕事を
適材適所にホウレンソウできる人が仕事が早い人で

ホウレンソウが弱い人が仕事ができない人です。

自分でなんとかしようと思う人が
仕事が遅くなると思います。

この件は上司じゃないと分からない、
この件は営業部に聞かないと分からない

というふうにして適材適所に
仕事を振って行かないといけないです。

つまり、自分にボールを抱えてしまって
仕事を振れない人が共通点の1つ目です。

もう一つが
仕事を振られた時に
一旦それを寝かせる癖のある人です。

一旦、ソファに座るようにふぅーとしてしまう人。

ミーティングの後に
ソファに座り込むような人はマジで仕事が遅い。

具体的にはミーティング後とか、
一番加速をつけなきゃいけない。

その時に必要な行動を
秒速で取らないといけないんですけど

ミーティングが仕事になっちゃって、
ミーティング後に一旦ソファに座るイメージです。

それでやることを忘れてしまったり
遅れてしまったり、
自分のところにボールを抱えてしまったりで
結果ズルズルと遅くなってしまう。

僕がいつもうちの社員にも言っているんですけど
仕事で大事なことは
今すぐできることは鬼速でやることです。

例えば、いまToDoを3つ抱えているとして
ふと上司に仕事を振られて
2~3分で終わる仕事だと把握したら

今やっているToDo3つを放って置いて
3分以内で終わるものはすぐにやってしまうことです。

その優先順位が遅い人、
判断が鈍るひとは仕事が遅くなってしまう。

まずは仕事をふと振られた時に
優先順位通りに頑張っていると思うんですが

この仕事は3分で終わらないかをまず考える。

さらに僕は意識しているのは、
例えばミーティング中にできる仕事ってありません？

こらはA社に確認が必要となった時に
普通の人はミーティング後に確認する。

仕事が早い人は
会議中に手元でLINEでA社に連絡できる人です。

こうやって集中して
仕事を前倒しできる人は早いです。

逆に仕事を寝かせて、
一旦心のソファに座るような行為をする人は
ずるずる後手に回って
仕事がどんどん溜まっていき自爆する。

なので、話したことの裏をやれば
仕事は早くなると思っています。

また、僕が一番大事だと思うのが
事前相談・事前連絡です。

振られした仕事がわからない
となった時に
プライドですぐに聞いたらできない
と思われるとかは捨てて
わからなければすぐに確認する。

事前のホウレンソウを徹底することです。

もう一つは3分以内にできる仕事は
既存のToDoを置いて
さっさとやってしまうということです。
かつこの仕事は
すぐにできないかを常に考えることです。

トイレ行く前にやるとか
ToDoに書く前にやることがすごい大事です。

ToDoを書く前に
一本のLINEで終わらないか考えることです。

ToDoを描いて満足して、
そのToDoが終わらないまま
ToDoを忘れてしまうという
最悪のパターンになりますので

前倒しですぐにできないか
考えている仕事をすることを意識してします。