3月#24 仲良し長続きカップルの、5つの共通点

今日のテーマは
ジョニーが書いている仲良し長続きカップルの
5つの共通点についてです。

愛は真心、恋は下心

1つ目は恋人だけど他人だと意識できているカップルです。

僕らの中でマイ憲法と言ってますが、
例えば遅刻に対して
あなたは遅刻はしてはいけない
と思っているとしても、
恋人にとっては5,10分の遅れは遅刻じゃないかもしれない。

だから、お互いのことをすり合わせる必要があります。

ポイントとしては早い段階で自己開示をして
お互いのことをすり合わせる、
嫌だなと思ったことは
すぐに相手に伝えていくことが大事です。

2つ目はお互いに趣味を持っている。
やはりお互いに趣味を持たないと
会うことばかりになってしまって
会わない時間がつまらないとなってしまうんですけど

仲良しカップルは会ってる時は仲良しで、
会ってない時は自分の時間を楽しむことができる。

夢中になれる趣味を持つことによって
恋人に依存しないで
人生を楽しむことができるということです。

些細なケンカでも趣味がジムなら、
何であんなことで怒っていたんだろう
と忘れられると思うのです

自分なりの趣味やはまりごとを用意しておくといいかなと思います。

3つ目仲良しだけど適切な距離感があるカップルです。
接触頻度というところで、
あまり頻繁に会わない。
多くても週2回程度。

会えない時間が愛を育む
という考え方を待っているといいです。

会いたいなと思った時に会えると
会えるのが当たり前になってしまうので、
相手への特別感が薄れてしまいます。

会いたいなと思ってもデートの日まで
我慢するのが仲良しカップルの共通点です。

会えない時の寂しい気持ちを
LINEやボイスメッセージ、
電話で伝えていくのが大事です。

会うことにドキドキする関係性が大事だということです。

4つ目はイベントごとで過度に期待しないということです。
例えば誕生日やクリスマスとか
世間のカップルがサプライズあるかなとか

ワクワクするイベントも仲良しカップルは
自分たちのペースで穏やかに過ごしています。

過度な期待をしていないので
サプライズがあれば素直に喜びます。

けど、サプライズする側もこれと同様に
過度な期待をしていると出鼻を挫かれます。

要は相手のリアクションを求め
プレゼントすることもしないし、
相手からサプライズがあるかなと
過度に求めたりもしないということです。

なんでもない日常がサプライズである
という気持ちが大事です。

非日常だけ頑張るのではなく、
日常でいかに自然にサプライズできたり、
自然に手紙を渡したり何気ない時に
いかに表現できるかということです。

5つ目はなんでも言い合える仲であること。
海外の論文では恋人っぽい関係ではなくて
兄弟のような関係であることが挙げられます。

お互いに頼る関係ではなくて、
お互いが自立して人間として
付き合っているカップルというのが特徴です。

例えば、この服とこの服どっちが似合う？
と聞かれてどっちも似合うよ
だともう少し意見が欲しいだけどなとか

イタリアンと和食どっちを食べる？
となって好きな方でいいよ
だともっとリードして欲しいな
とか付き合っている時に全肯定し続けると
そこに感情がないというか

服どっちも似合うけど、
どちらかというと僕はこっちの方が良いかな
とか自分の意見を言い合う関係性
というのは素敵だということです。

交際の先あるのは結婚です。
将来の伴侶には一番の盟友を選べとも言いますが、
人間馬の合う相手が一番過ごしやすいということです。

まとめです
仲良しカップルは恋愛においても
相手に依存せず自分を持っているというが大切です。

相手のことで一喜一憂しすぎず
人生の一部として恋愛を楽しむのがコツだと思います。

愛は真心、恋は下心。
相手のことを思い合って
ずっと仲良しでいられるカップルを意識してください。