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小さなレベルアップの幸せ 55幸目

今日はおやすみだから時間の許す限りランニング

しようと思って外にいきました。

今日は風が強く走っていても向い風でなかなか

前に進まなく4キロぐらい走ったところで

今日は風強いからほどほどにしようかな〜

と思って川のほうを見てみると中洲のような場所

が見えてきました。

車ではよく通る道で中洲あるな〜

程度にしか思っていませんでした。

ジョギングしていてふと あそこ行けそうかも

そう思った瞬間に冒険心に火がつき よし行こう

そう思った瞬間向かい風はだんだん強くなり自分の

行く手を遮ってるかのように風が強くなった。

さっきまで もうそろそろ引き返そうと

思ってた人間が目的地を見つけた瞬間

風が強くなろうが何も気にしなくなった。

今は中洲の先端に行くのが

目的で目標に変わってしまった。

しばらく走りようやく中洲の入り口にたどり着いた

でもそこは少しぬかるんでいて一歩踏み出せば

足が沈んでしまい靴が泥だらけなってしまう。

ちょっとやめようかな〜と思ったけど

自分の中で行かないとダメだという気持ちになった

そして、先端まで小走りで走った。

靴が汚れても洗えばいいや!

しばらく走って後ろを振りむくと

そこは自分の足元しかないプラベートビーチ

みたいに思えてきた。少し言い過ぎかな〜(^∇^)

それからしばらく走りようやく先端にたどり着いた

辿り着いてもそこには何もないし行ったから

といって何かもらえるわけでもない。

靴は泥だらけだし( ´△`)

逆そんな場所いって増水したら危ないし

あまり行ってはいけない場所だと思います。

でも自分の中で チロリンって小さなレベルが

上がった音が聞こえた。

何かをやり切る小さなレベルの音が

帰り道はいつもより足取りが軽く感じた。

小さな達成感と言う幸せ感じれた1日でした。

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