見出し画像

コロナ給付

政府は3日、新型コロナウイルスの感染拡大により収入が減った世帯などへの現金給付の枠組みを決めた。給付額は1世帯あたり30万円とする。減収後の月収が一定の基準を下回る世帯に対象を絞り、高額所得者への給付は見送る。希望する人が市町村に自己申告して受け取る。

世間の声は賛否両論あります。 年金支給者はもらえないのか?とか 減収後とはいったいどの程度のものなのか?とか 減収してはいいないけど真面目に納税している人は給付がもらえなのはどうなのか?全員に10万支給した方が良いのではないかとか 虚偽の申請をする人もいるのではないかとかあると思いますが 

私が思うのはまずコロナで収入が落ち込んで日常生活に支障を出た人たちに優先的に受けっとってもらいたいし世界的に緊急事態で日常生活が困難で、明日生活が苦しい人たちがいる中で、虚偽の申請で受け取る人間がいるならそう言った人達は罰するべきだと思います。

いまだコロナは広がりつつある中 生活が苦しいため本当は自分がコロナに感染しているかもしれないけど
隔離されたり 会社の人間にも迷惑がかかるので検査に行くことを拒んでいる人も中にはいるかもしれないし 会社側も、従業員がコロナに感染していれば、一時休業し完全閉鎖を余儀なくされるから ひょっとすると感染者が中にいるかもしれない。

私は、今回の給付は、もしコロナに感染しても安心して会社も自分も周りの人間も仕事を休み治療に専念できるし会社側も率先して従業員の検査に乗り出し感染が未然防げると思います。

インフルエンザの方が死亡率が高い

2020年4月1日時点で国内でのコロナ感染症の感染者は2,178例となりました。
内訳は、患者1,623例、無症状病原体保有者244例、陽性確定例(症状有無確認中)311例で国内の死亡者は57名となります。
また、国内での退院者は48名増加し、472名

確かにこれだけ見ればとても多いように見えますが
実はインフルエンザの方が死亡率が高いのです。 医師の死亡診断書にもとづく死亡届を再集計した厚生労働省の人口動態統計によると2018年にインフルエンザで亡くなった人は3325人で図表1には毎年のインフルエンザ死亡数の推移を掲げた。図表2には、参考のため、毎月のデータです。


月別のデータを見ると、2019年にはインフルエンザで1685人の方が亡くなっている。1日平均で死者54人となる計算になる。

勘違いしてはダメ

えーインフルエンザの方があぶないじゃん
じゃあコロナって大したことないね
と思わないでほしいのですが
インフルエンザの潜伏期間は約1~3日で、突然、38℃以上の高熱や全身倦怠感、頭痛などのインフルエンザに特徴的な全身症状が出現します。
コロナの場合は中国などの感染例を分析。その結果、感染から発症までに5日前後かかることが明らかになっていて
一方、感染から12日までに症状が出なかった場合は無症状病原体保有者となるが、なお他人にウイルスを感染させる可能性がある。

この無症状病原体保有者恐ろしのです。

インフルエンザは早期に発見できることができますがコロナは潜伏期間が長いのといまだ有効な治療薬がないからです。この点は皆さんも知ってますよねー

ただ治療薬があるインフルエンザは死亡率が高いのに治療薬がないコロナは死亡率が低いのはなぜですか
ね〜

意識の違い

私は今までコロナが蔓延するまで、毎年流行のインフルエンザがありました

でも毎年インフルエンザが流行するたびに
「またインフルエンザ」「今年は新型らしいよ」
など結構軽くあしらってきた人も多いのではないでしょうか インフルエンザも一週間自宅療養はありますが コロナウイルスのようの 国民全員がマスクをしている光景はなかったし アルコール消毒もみんなしてなかったですよね〜手洗いうがいもコロナウイルスから始めた人も多いのではないでしょうか?

私が言いたいのは、はっき言ってどちらも恐ろしいウイルスです。ただコロナは治療薬がないしどこで感染するかわからないと言う恐怖から、国や会社 皆さん一人一人全ての人間が意識が高まったからここまでの感染で抑えられてると思います。

はっき言って コロナだろうがインフルエンザだろうがエボラだろうが私は全部怖いです。自分も感染したくないです。感染したくないから日頃か野菜を多く取ったり食生活もきおつけててるし、最低週に2回以上
1回1時間以上の筋トレもしてるし 毎日乳製品も飲んでるし お酒は週末しか飲みません 手洗いうがいもしていました(最近ちょっと多めです)

まだコロナの脅威は治ってません これから私達一人一人がもっと意識を高めれば、コロナだって終息する時がきます。国は給付制度で保証を認めたのだから
私達国民と国が一つになり、コロナウイルの早期発見や不要不急の外出を避け 自己健康管理をもっと意識し 皆さんでこのパンデミックを乗りこましょう。


みなさんのためになるような記事作作りに励みますので。サポートよろしくお願いいたします。サポート資金はbrain hackのクリエイター活動資金のため使わせていただきます。