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スワップポイント目的のFX安定通貨投資(静かなFIREの方法その3)②

2023年7月の運用成績

私の2023年7月のスワップポイントの運用実績は以下である。

購入はドル・コスト平均法的に時期を分割して行っている。
したがって、円安ドル高の影響を受けて、円で受け取るスワップポイントが多くなっているが、大体、米国、ユーロ、メキシコのそれぞれの政策金利と同じくらいの割合でスワップポイントが得られている。
さらに、2倍程度のレバレッジを掛けているので証拠金は約定金額の半分の850万円程度である。したがって、年利換算では14.6%である。
したがって、スワップポイントだけで、
850万円運用して、月10万円の利益が得られた
とうことになる。このまま年率14.6%で運用できたとしたら、
850万円運用して、年146万円の利益が得られる
とうことになる。
米ドルやユーロなどをドル・コスト平均法で少しずつ買っていくのは手間がかからないし、暴落するおそれもほとんどないので、心理的負担も非常に少ない。
低額から始められて、いつでも止められる。まさに、日本人にとっては降ってわいた僥倖のような投資方法と言える。


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