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小笠原諸島(父島)旅レポ~1日目~

お久しぶりです、坂上です。
今回はずっと前から行きたかった父島でバカンスしてきました。その旅の内容をだらだらと語っていきたいと思います。
良かったら最後まで見てください~。




参加者

筆者、OTK
OTKは職場の友人、筆者と同じくらいの旅好き。お互い計画性が無い旅をするタイプなので、毎回何かしらのアクシデントは起きる。


スケジュール

1日目

10:10分集合


浜松町駅集合。毎度の恒例行事で腹痛や遅延等で遅れる可能性があると思い、早めの出発。
前日の夜にLINEで準備チェック。

これが後のフラグに繋がる

26日早朝6:00に起床。シャワーを浴びスキンケア後に朝食を食べた。朝食は前日の夕飯の残り。10時集合のため、8時過ぎまでのんびり家で過ごした。
バッグの中身を確認し徒歩でJR小岩駅に向かい、ワクワク気分で駅に着いたらまさかの大遅延。なんでも飯田橋駅線路沿いで火災があったらしい。

JR小岩駅が遅延の影響で動いていないので、京成小岩駅までダッシュしてもギリギリの時間。

10:40に竹芝ターミナルから、おがさわら丸が出発なのに10:45に浜松町駅到着ってどういうことよ。マジで間に合わないかもしれない。余裕もって出発したのに、こんなことある!?って叫びながらダッシュしながらターミナルに向かった、運が悪すぎる(笑)
何とかターミナルに間に合ったが、汗でびしょ濡れ。シャワー浴びた意味!(笑)

おがさわら丸に無事、乗船。

この旅、何かしらのアクシデントは起きるんだろうなと思った当日に起きてしまった(笑)
間に合ったのでセーフ。

11:00 船内探索

寝室はドミトリー2等和室の簡易ベッド。
筆者は比較的どこでも寝れるタイプなので、何の問題もなし。
ドミトリーのベッドメイキングや荷物をあらかた揃え、船内探索へ。

エチケット袋

船内のいたるところにエチケット袋を発見。確かに揺れが激しいから、気分が悪くなる方が多いのだろう。それにしてもエチケット袋の設置数すごい(笑)

海がキレイ。

船内は想像以上に揺れが激しく、ドミトリー席にて寝ることにした。 


17:00 起床


海を眺めながら、飯を食べよう!ということで潮風に吹かれながらシーフードヌードルを食す。

海を眺めながら食べるシーフードヌードルを美味しかった。

シーズン中ではないのに意外と人が多く、小笠原諸島の人気を実感した。
このまま海を眺めながら、日没を迎えることに。

19:00 船内レストランへ。

18:00にレストランを覗いたが、人が多いため時間を外し19:00に来店。船内のレストランは値段は張るが折角の旅なのでケチってちゃつまらないと思い、ご飯&味噌汁セットと1品料理を頼むことに(ケチってるやないか)
だが、考えていることは皆同じだったようでご飯&味噌汁セットは売り切れ…。
先程、ラーメンを食べたので米が食べたい一心から生姜焼き定食を注文。

あまりの船酔いに生姜焼き定食を撮る余裕もなくレシートだけ撮影。生姜焼き定食を頼んだはずだが、間違いなくチャーシューだった(笑)

21:30 就寝


レストランで食事を済ました後、シャワーを浴びた。船内では浴槽は無いらしい。丸1日の船旅は初だったから浴槽が無いことに驚いたが当たり前か。揺れがある状況でゆっくり入れる訳ない(笑)
そんなトラブルがありつつも初の船旅は何だかんだ楽しく、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

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