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小笠原諸島(父島)旅レポ~2日目~

お久しぶりです、坂上です。
今回はずっと前から行きたかった父島でバカンス(2日目)してきました。その旅の内容をだらだらと語っていきたいと思います。
良かったら最後まで見てください~。




参加者

筆者、OTK
OTKは職場の友人、筆者と同じくらいの旅好き。お互い計画性が無い旅をするタイプなので、毎回何かしらのアクシデントは起きる。


スケジュール

2日目

06:00 起床


船の揺れのせいか22:00に消灯したあと就寝をしたが、0:00、02:00、05:00、06:00と立て続けに目が覚めた。しょうもない学生時代の夢を見ていたので、睡眠は浅かったと思うが当初は寝れないと思っていたのでマシ。06:00に起床後は相方のOTKが爆睡中のため、再び船内探索。07:00に朝食が始まるので、それを機にOTKを起こす予定。朝食和B定食は¥500だから競争率が高そう。昨日の夜飯の争奪戦を考えると早めに並ぶのが吉な気がする。
船内を探索したあとに、ドミトリーに戻ると07:00になったのでOTKにモーニングコール。
並んではいたものの、無事和定食Bを頂けた。

和食が好きっちゃ。

船の揺れになれたのか、波が落ち着いたのか知らんけど昨日の夜飯の時ほど船揺れはしなかった。なんなら落ち着いて食べれた。
三半規管が強化されたのかもしれん。和定食B美味しかったです、ご馳走様でした!

11:00 小笠原諸島(父島)到着

小笠原諸島(父島)到着し、おがさわら丸に降りると各宿のオーナー(?)が宿泊者を歓迎かつお迎えしてくれた。筆者はサンシャイン小笠原さんに宿泊なので、サンシャイン小笠原さんの看板を探しにウロウロ。宿泊者代表名やその他記載事項を記入後に車に荷物を載せてくれ宿泊先まで運んでくれた、有難い。
宿泊者はガイドさんと共に歩きで宿へ。部屋は2階4人部屋。一緒に宿泊する方が落ち着きある紳士だった。 


12:00 大村海岸(前浜)

めちゃくちゃ綺麗…! 今まで見た海の中でダントツ。


サンシャイン小笠原で荷物を整理し、最寄りの大村海岸へレッツゴー!
大村海岸(前浜)は父島の玄関口、二見港すぐ近くの大神山公園およびビジターセンター前に位置しています。元旦に日本一早い海開きをしているらしい。浜辺は貝殻等があるのでビーサン及びサンダルを持っていくことを推奨する。
海を眺めながら、日焼け止めを塗り、いざ海水浴!マジで海入るの10年振りくらいだからテンション爆アゲ。沖の方までクロールやバタフライをしていた(学生か(笑))シュノーケルを付けて潜ると透明度が高いのもあってお魚さんがよく見える。謎の白い魚がいっぱい群れを作りながら行動していた。
そして、再度トラブル発生。連れのOTKが珊瑚付近でバタ足をした所足の甲を切ってしまい負傷。俺らは何かしらトラブルが起きるんやね(笑)水道水で傷口を洗ったあとに消毒し絆創膏で処置完了。

少しはしゃぎすぎて疲れたのでシャワーを浴び昼食をすることに。

12:30 Heart ROCK(サメバーガー)

サメバーガー!
サメバーガーとアイスコーヒー!

12:30頃にレストランを覗き、空いていたのでHeart Rockさんで昼食をすることに。
レストランはガジュマル(?)が根を張っていてオシャレな空間でした。折角来たのでご当地のサメバーガーとコーラを頼むことに。「ハンバーガーと言ったらコーラだよなぁ!」と話し、注文を頼んだらサメバーガーとアイスコーヒーだった(笑)アイスコーヒーは好きだから良いけど、コーラが飲みたかった(笑)小心者の筆者は間違いを指摘するのも面倒かったのでそのまま頂くことに!サメバーガーめっちゃ美味いやーん!身はプリプリして食べ応え最高!めちゃくちゃ美味しかったから、父島に来た時は是非食べてください!

13:30 宮之浜


最高だな。

宮之浜は島の北側に位置するビーチで駐車場も隣接していてアクセスしやすい。海の透明度も高く、珊瑚礁も発達しているため熱帯魚が多くシュノーケリングスポット。運が良ければ日本固有のユウゼンという魚に出会えるらしい。向かって右側の桟瀬は、大潮の干潮時などには潮溜まりの観察に適しているらしい。

14時30 釣浜

最高だな。

想像以上にアクセスするのが難しかったビーチ。宮之浜から山道を3.40分歩き、更にジャングルじみた場所を降りた所にある。サンダルやビーチサンダルでは負傷するため、トレッキングシューズや履きなれた靴で行くことをオススメする。
また、釣浜まで行く山道でヤギの群れにガン見されたのが怖かった。突進されたら終わってた(笑)

森林を抜けた場所にある。

釣浜は宮之浜と同じく島の北側に位置する隠れ家的な海岸。比較的空いていてのんびり過ごすことが出来るが、日没までいると遭難のリスクがあるため陽が落ちるまでには戻っていたい。水温は低めだが、透明度が非常に高くサンゴや魚も多いため、父島屈指のシュノーケリングポイントらしい。浜辺から離れると潮流が早いため上級者スポット。単独での遊泳は避けた方がいい。そもそも、釣浜に向かうまでの森林で1人で来る勇気は無いかも。  

本来だったら、この後に製氷海岸に行く予定だったが想像以上に疲労していたためサンシャイン小笠原へ帰還。3日後に1日空いているのでその日にビーチの全実績解除予定。

19:00 チャラ(CHARA)

本日のCHARAの鮮魚
ウミガメ煮
マグロのカツレツ
ウミガメの刺身

シャワーを浴び一通り支度を済ませ、評判の良いチャラさんで夕食。ご当地酒やご当地料理で無事キマリました。美味すぎてウマになりました。ラム酒は後味が納豆でかなり癖強だった(笑)
ウミガメの煮物は多少臭みがあるから、子供は苦手そう。大人は良い酒のつまみになるので好きな人が多いと思う。めちゃくちゃ美味かったし。ウミガメの刺身も魚と馬刺しの間みたいな味だった(食レポ下手か(笑))
その他、マグロのカツレツやイカリングも最高に美味しかったです!チャラさん最高ーっ!

珊瑚礁にバタ足をし切り傷ができたり、ヤギの集団に囲まれたりと安定のトラブルがありつつも旅は何だかんだ楽しく、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました!

小笠原諸島(父島)3日目も楽しみます🥰

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