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最後の大きな決断

さあいよいよ人生最終幕の決断の時期となった。

80歳の壁をテーマにした本が巷では人気だが、私も遂にその時期が目前に迫ってしまった。
後一ヶ月。
いつもと変わらないと言いたいが、何事にも頑張った後の疲れが尋常ではなくなった。
次の仕事に向かうには、かなりの気合を入れ直さないと、身体からパワーが湧き上がらない。
しかし、不思議なもんで、始まればなんて言うことは無い。
音楽は楽しく、生きている実感を強く感じる。
これが壁の厚さなのだろう。

最終章に向かうチェックポイントは、幸いにも全てクリア出来た。
健康、老後資産、家庭、やり甲斐。

ハルシュタット


しかし、一つだけ資産運用の見直しだけは、前からするべきだと思っていた。
今までのプランでも問題は無いが、少し積極的に資産運用を進め、現在の仕事との相関関係や生活の豊かさをイメージしたものに組み替えた。
私の場合、S生命のライフプランナーが付き添ってくれ、細部まで相談する事が出来るので、かなり堅固な牙城が築けたと感じている。
当然、一択で全てを投入では、余りにも無防備だと思われるだろう。
そこで1年前に、ライフプランナーお薦めの投資信託年金保険?「固有名詞は敢えて避けておきます」に乗ってみた。
運用成績をメインに考えた保険にだ。
その結果、成績がすこぶる良好で、短期間で実績を残すのに最適と感じた。
しかも、安心感も同時に担保された。
勿論、何にでもリスクは有るが、ハイリスクロウリターンにならない様、長期間検討しその時を待っていた。
そして今日ベストの結論を出した。
残り10年?の私の人生の在り方にあてはめ決断した。
余裕、安心がテーマだ。 

自分で決めたので、悔いは何も残らないだろう。
最後は、仕事の規模をもう少し縮小する事を伝え、大型トラックの駐車場から生まれる、不労所得と今回の見直し資産運用で、この10年を明るく乗り切れる確信を持つ事が出来た。
お金は、色々、形が変わるが、この基本的な柱が堅固であるなら、揺がず、穏やかな毎日を送れると確信する。
気分爽やか!

冬の我が家の庭


さて、ゴールデンウィーク目前。禊の一環、オープンガーデン!

団員との語らい週間。
楽しくやろう!

ベルギーの私の大好きな滞在宿


拙い文ですが、溢れ出る思いを、人に伝えたいと願っています。日常にある小さな出来事ばかりですが、その視点により皆が幸せになれると嬉しいです。何より読んで欲しいと切望しています。宜しくお願いしますね!