マーベル関連PV大量解禁！ちょっと感想とか予想とか書いときます
こんばんわ☕
せいたろうです
暑苦しくじめじめした日が続いていますがみなさんいかがお過ごしでしょうか？
僕は最近は寝るときクーラーつけてないと寝れないんですが、８月とかどうなっちゃうんでしょうね…🌞
さて、ここ数日でMarvelStudioから何本か気になるPVが公開されましたね。
最近ちょっとMarvelの供給がデッドプール＆ウルヴァリンしかなかったのでうれしい限りです！
それではまずは、このドラマ予告から
「アガサ・オール・アロング」
久しぶりの実写ドラマですね！
こちらは「ワンダ・ヴィジョン」で登場した魔女のアガサ・ハークネスを主人公としたドラマとなりそうです。
「ワンダ・ヴィジョン」では黒幕として登場し、最後はワンダによって魔女であることを忘れさせられて、一般人の"役"を演じ続けることになりました。
PVを見る限り、どうやらアガサは他の魔女によって目を覚まさせられるようですね。きっとアガサを目覚めさせる理由があるんでしょうが、果たして目的はなんでしょうか。
目を覚まさせるであろう魔女以外にも数人の魔女？っぽい女性たちが出てきて「仲間」に誘っている様子だったので、恐らく何人も魔女を集めないといけない理由があるんでしょうかね。
魔力を吸い取って完全復活！も可能性がないとは言えませんが、僕はアガサは「ダークホールド」が手元にあったから悪人になっちゃってただけで、本当は悪い人じゃないと思うんですよね。
僕はいろんなタイプの魔女の仲間たちがそれぞれ悪態付きあいながら冒険するのみてみたいです😁
PVではワンダやDr.ストレンジみたいなダイナミックな魔法というよりは、降霊術（ウィジャ盤とか）みたいな描写もあったので、「占い師」や「シャーマン」を生業としてる魔女とかでてきても面白いなあと思いました。
そして！そして！僕がずっと待ってたビリー・カプラン君がついに登場しました！
ビリー君はPVでアガサの傍らにいるくせ毛の男の子です。
彼はとても面白いキャラクターで、今後重要なポジションとなるので、すごく紹介したいですが、ここで書き始めるととんでもない量になりそうなので、別で記事にしようかなあと思います。
ビリー君がアガサ師のもとで立派な魔法使いになるのをみんなで見守りましょう！！！
「キャプテンアメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールド」
キャプテン・アメリカ：ブレイブ・ニュー・ワールドのPVが解禁されました！
そして公開日が２月１４日であることも確定しました。
こちらは「ファルコン＆ウィンターソルジャー」の続編になります。
そしてサム・ウィルソンが新キャップとして登場する初めての映画になります。
今作は新キャプテンアメリカ（元ファルコン）ことサム・ウィルソンを主人公とした映画になりそうです。
ウィンターソルジャーことバッキー・バーンズは今作はお休みで、その次の「サンダーボルツ」に出る予定です。
ファルコン＆ウィンターソルジャーで、サムからレッドウィングを受け取ったホアキン・トレス君も登場しますね。
おそらく、キャプテンアメリカ（＝サム・ウィルソン）の相棒（サイドキック）つまり「新・ファルコン」の立場を確立することでしょう。
やっぱりキャプテンアメリカにはサイドキックがいないとですよねー
僕はすごく嬉しいです！
そして、2008年の映画「インクレディブル・ハルク」から「ブラックウィドウ」あたりまでサディアス・”サンダーボルト"・ロス将軍を演じられたウィリアム・ハートさんが2022年に亡くなられたことで、今作からはハリソン・フォードさんが演じられることが決まっていましたが、ついにハリソン・フォード版ロス将軍がお披露目となりました。
軽くロス将軍が何者だったか思い出しときましょう。
ロス将軍は「インクレディブル・ハルク」にてブルース・バナーの恋人ベティ・ロスの父親として登場。そのときはアメリカ陸軍将校としてハルク捕獲の指揮を執りました。
「シビル・ウォー/キャプテンアメリカ」で登場した時は国防長官に登りつめており、ソコヴィア協定を結んだアイアンマンたちの上官として君臨しました。
「ブラック・ウィドウ」では指名手配となったナターシャ・ロマノフ逮捕のため動いているS.W.A.T.チームに同伴している姿が見られました。
どうやらロス将軍はヒーローたちを毛嫌いしながらも自分の駒として動いてくれる超人たちを欲しているので、今回もサムを正式な「キャプテンアメリカ」として迎え入れて自分の駒にしたいという魂胆がぷんぷんしますね。
でもサムの性格から恐らく最初はロス将軍の誘いに乗るんでしょう。
そんな中、アメリカの空母が攻撃される描写がありました。
サムは「キャプテン・アメリカ」として初出動すると思われます。
しかし、攻撃したのは日本の自衛隊機っぽい。
平岳大さん演じる日本の重役っぽい人がサムを中心にロス将軍と並んでいる絵もあるので、恐らく日本側と何かしら親睦を深めるイベントがあると思われます。しかし「何者か」が糸を引いて自衛隊機をアメリカ空母を攻撃させて日米の関係が決裂。みたいなことになりそう。
じゃあ「何者か」とはだれか。
このハットをかぶった緑色の肌の人物で間違いないでしょう。
このひとの正体は明かされています。「インクレディブル・ハルク」に登場したグレイバーン大学の細胞生物学者で、ハルクことブルース・バナーの協力者だったハンドルネーム「ミスター・ブルー」ことサミュエル・リターンズ（演：ティム・ブレイク・ウィルソン）です。
コミックでは「リーダー」というヴィランとして有名です。
彼はコミックでは、ブルース・バナーと同様にγ線で緑色の肌に変化しますが、彼は筋肉ではなく脳が肥大化して超人的な知能を手に入れます。
今作では原作通りヴィランとして登場するとのことなので、原作通り知能を活かしてサムやホアキンを追い詰めると思われます。
そして、なんといっても、今回のPVで一番のサプライズがこちら！！！
レッド・ハルクきたーーーー！！！
こちら、先ほど触れたサディアス・サンダーボルト・ロス将軍です。おまえがハルクになるんかーい！って感じですよね。わかります。
これについても紹介したいですが、こちらも別記事にしようとおもいます。いろいろ派生して妄想がとまらないので。いろいろ書きたいと思います。
そしてこれは僕のただの予想ですが、今回サムに触発されてイーライ・ブラッドリーくんがヒーロー活動を始めるんじゃないかなーと思われます。
そして彼のポジションは「新・キャプテンアメリカ（＝サム・ウィルソン）」に対して「新・バッキー」になるのかなと思ってます。
とはいえ、正式サイドキックではなくて勝手に個人でやってる感じになるのかな。
「デッドプール＆ウルヴァリン」
7月24日日本公開！のデッドプール＆ウルヴァリンですが、ここにきて最新のPVが出ました。
トニー・バジルの「Mickey」をBGMにデッドプールとウルヴァリンが和気藹々としてるものです。最高です。
二週間前に出たPVでは宿敵のセイバートゥースが登場することが分かりました。セイバートゥースってX-MEN一作目とウルヴァリン：X-MEN ZEROででてくるんですが、一作目のほうの毛むくじゃらで獣感つよめの方です。
デッドプール＆ウルヴァリンですが、めちゃくちゃ楽しみにしているんですが、もう特に予想とか考察とかないんで、再来週見てしっかり楽しんで感想出したいと思ってます！
じゃあ、僕はこれから「キングダム：大将軍の帰還」を観てくるのでこんなとこで！
では！
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