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このままでいいの?太陽光発電

全国各地で、太陽光発電施設からの火災が相次いでいます。
宮城県仙台市のメガソーラー発電所で発生した火災は、消防車50台以上、消防隊員・団員200人以上が駆けつけたというのに、感電の恐れがあるため消火活動が出来ず、鎮火までに22時間もかかりました。
鹿児島県伊佐市では、蓄電設備が入った建屋が爆発して、火傷などで重傷を負った消防隊員もいます。
土地活用などで急増した太陽光発電は、火災に備えた設備管理が定期的に出来ているのでしょうか?
国は「直ちに全国の太陽光発電施設の総点検をやるべきだ」と訴えていますが、今の国政にスピーディーな対応は期待できません。
近所の太陽光発電施設を見てもパネル下の雑草の未処理が気になります。
パネルの異常発熱から雑草に引火する可能性はないのでしょうか?
危機感が高まる中で、宇和島市の太陽光発電施設においても発電パネルなどが焼ける火事がありました。
「幸いにも負傷者はいなかった。」などと安心している場合ではありません。

ニュースな時間② RNB南海放送 2024/6/17(月) 17:00-17:45

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