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バレットジャーナルのノートサイズを変えてみた

今回も、ノートのサイズに関しての記事です

(最近、【ノートのサイズ】というトピックが自分の中で異様にトレンド入りしています)



バレットジャーナルのノート

9月末、いつものようにバレットジャーナルのリフレクション(振り返り)を行うとともに、


10月のセッティングをしようとしましたが
ノートの残ページが少なく、1か月はもたないな、という状況だったので
10月からで別ノートへ移行することにしました

そのとき、ふと
バレットジャーナルには、ずっとA5サイズのノートを使ってきたけど
ちょっと見直してみようかな、と思いました


ノートサイズに関して

9月に、M5サイズのシステム手帳が気になるという記事を書きました


最近自分の中で、ミニサイズのノートや、持ち物のサイズダウンをしたい欲求が高まっています

それをふまえて、バレットジャーナルのノートなんですが

現在使っているA5サイズは、必要十分です
これ以上の大きさは、私は現状必要としておらず
しっかり書き込めると思っています

では、持ち運びの面ではどうか?

バレットジャーナル提唱者の方は、バレットジャーナルをいつも持ち運び
何でもそこへ書き込む、と推奨されていますが・・・
私は、持ち運んでいません
A5サイズは、いつも持ち運ぶには大きいと思ってしまいます

では、サイズダウンする余地はあるか?

結論としては「ある」です

バレットジャーナルは、基本的に「箇条書き」をしていくので
私の場合、横書きで使用するとノートの右端は結構余白が残ることが多いです
その余白に、あとで何かを追記することもありますが
そのまま余っていることのほうが多いです

おや、これはサイズダウンを試してみてもよいのでは?
と思いました


選ばれたのは、これです

10月からは
私が以前から愛用しているコクヨさんのソフトリングノートの
B6サイズを使っています


思い切って現状の半分のサイズ、A6にしてみようかと思ったのですが
持ち運びはしやすいけど、さすがに小さすぎるかも・・・
と思い直し、
現状より一回り小さいB6サイズのノートが
以前購入して未使用で1冊手元にあったので

(ドット方眼ではないのですが)
こちらをお試しで使用中です

(ドッド方眼が好きなんですけどね・・・たまには違うものもよき)




こういう作業というか、脳内会議というかをしていると

私は、細かい見直し作業がわりと好きなのだな、と再認識しました

一旦「これが最適」と思っても
状況や、自分自身の変化によって、「最適」でなくなる場合があります

その時その時の状況や気分に合わせて
気楽に変えていくのが好きなのだなと思いました

こだわりが、あるようで、ない

SNSなどで時折見かける
「何年も同じノート、手帳を使い続けてます」という
ずらっと同じノートや手帳が並んだ写真
ああいうのを見ると
同じものをずっと使っていくと、美しいな〜
いいな〜
と憧れはあるのですが
移り気なので、自分には無理そうです
自分でするのは諦めて、他の方の写真をみて楽しもうと思います



10月のリフレクションの際には
1か月使ってみて使い勝手がどうであったか振り返ってみたいと思います

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