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「いいチームをつくるための企画メシ」 #1

第1回目の講義。仕事により参加出来なかった。
アーガイブを見直して、やっぱりLIVEで参加したかったという思いがより深くなった。

今回の課題は、自分の広告を作成する。
正直、自分が納得いくまで作りこんだか?と聞かれたら直感で作っってしまった。「そもそも」「たとえば」「つまり」というフレームを別の講義で聞いていたのに、使いこなせてなかった。

参加者の皆さんはレベルの高い作品ばかりで、自分の作品が正直恥ずかしくなった。直感で動いてしまう私は、深く考えることが苦手でこの企画に参加したことを思うと、この6カ月でどのように成長できるかを想像したら楽しみしかない。

そして、今回の「いいチームをつくるための企画メシ」。
阿部さんも講義の中で話されていたけど、他者がいるからこを自分の個性を知ることができると考えている。そして、自分一人では限界があるからこそ仲間が必要で、仲間と一緒だから自分の想像もしていなかったところに辿り着けると思っている。

今回の自分の広告だって、仲間の作品をみたから自分の広告の未完成さを知ることができたと感じる。「個」を大切にされる時代だからこそ、他者への思いやりも必要だと。

だから「伝える」ではなく「伝わる」視点が必要なことを今回の講義でまなんだ。同じ事実を伝えるだけでも、言葉の選択肢を考えることで、相手への思いやりを伝えることができる。阿部さんはその選択を毎回しているからこそ、画面越しでも温度を感じることができるのだと思う。

直感で動いてしまう私であるからこそ、半年後には、少しでも自分に言葉を選択する習慣をつけられるように、自分と相手を大切にできるような言葉を選択できるような人になりたい。


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