企画メシ参加への決意表明

私が一番どん底の時に「阿部　広太郎」さんと出会った。
出会ったというっても、こちらが一方的に画面越しで知っただけ。

当時私は、離婚直後で自分も他人も信じられなかった。そんな中、私は阿部さんの存在を知った。

こんなにも言葉で人の心を温めることができる人がいたのだと、その当時は家と仕事の往復のみで、ほぼ自分のことを知っている人との会話をしていなく、阿部さんの動画の存在がとても大きな存在になっていた。

その後、時が流れに私は子ども達と生きていくこと精一杯で毎日が過ぎていった。

そんな中、私は今年の3月から「人生をデザイン」する講座を受講することを決めた。私の職業は子ども達へ「自分らしい生き方」を伝える仕事をしているのにも関わらず、なぜ「人生をデザイン」する講座ZERO　SCHOOLを受講しようと思ったのかはまた、別の機会にお伝えさせていただくとして、その中の一人の講師に「阿部　広太郎」さんが登壇された。

いつも私の節目の時期に、登場してくれる私の中の特別な存在であることに気づいた。そして、企画でメシを食っていく (kikakumeshi.jp)も知った。

仕事も、家庭も、もう一つの講座もしながら、「企画メシ」に参加して最後までやりきれるのかと、正直不安しかなかった。

ただ、振り返ると今までの私は過去に縛られていた。そして、自分で自分の可能性を信じることができていなかった。

でも、本当は誰よりも自分の可能性を諦めきれなかった。

私は、自分に正直でいたいしやりたいことだっていっぱいある。
そんな自分が変わる一歩の「企画」を偶発性で出会った仲間たちと一緒に創っていきたい。

そんな1歩をみなさんと踏み出したいと思っています。