娘の国立小学校受験への道

私の娘は年長の4月から国立小学校受験に向けて塾に通い始めました。それまでにも、英語を半年、バイオリンを2年、スイミングを3年と多彩な習い事をしていました。しかし、受験勉強は全くの初心者でした。

そんな娘が、塾に通い始めてわずか1ヶ月半後に行われた公開模試で、なんと135人中3位を獲得しました!この結果には親として驚くと同時に非常に嬉しく思いました。というのも、年中から塾に通っている子供たちもいる中で、娘がこのような成果を出せるとは予想していなかったからです。

娘が短期間で結果を出せた背景には、私たち親の戦略がありました。以下のような方法を取り入れました。

1. 塾の宿題をコピーして3回解かせる:
これにより、人の3倍の量を勉強させました。

2. 立体図形の問題を実物で再現:
積み木を使って問題と同じ形を作り、視覚的に考えさせました。

3. 面接の練習:
面接で聞かれる質問を日常の親子の会話に取り入れました。娘が答えに詰まる時には、父が質問役、母が回答役となり、模範的な会話を聞かせました。

このように、家庭での親の協力が塾の効果を何倍にもすることができると実感しています。娘の努力と私たちのサポートが実を結び、素晴らしい結果を出せたことを嬉しく思います。これからも親子で一緒に頑張っていきます。

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