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日本半角スペース促進協会 公式マガジン

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日本語の文章作成における「半角スペース」の活用を普及する「日本半角スペース促進協会」の公式マガジンです。オススメの活用方法や使用感などを共有していきます。
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#考え方

日本半角スペース促進協会 公式マガジン始動!

みなさん、こんにちは。Naseka です。 私は 哲学者・エッセイスト・書評家 として、 自らを定…

「アイツは何を考えているんだ!」

「普通に考えて、そうはならんやろ」と
思われるようなことを やらかす人たち

だいたい、前提が間違っている

実はそういうとき、
何も考えていないことが多い

「人間は考える葦である」と言われるが、
案外 考えずに生きている人も存在するのである

学問でも 仕事でも 趣味でも
「教えてもらわなきゃできない」
「教えてもらって当たり前」
と思っている人は、
マンガ「NARUTO」を読んでみたらいい

教わることしかできないなら、
あなたは一生
誰かの「下位互換」の存在で終わるよ

https://note.com/brainy_murre725/n/n6b60d1c0f874

フォロワーが 2,000 人を超えるまでの
楽しみを発見した

今の人数を西暦に見立てると、
自分がどんどん時代を
進んでいくように感じられる

ちなみに今の私は 14世紀

ペストの流行、百年戦争…
日本史なら 室町幕府成立あたりか

だから 何だと言われたら
それまでの話だが

仕事をしていて
「一から十まで 教えてくれるんでしょ?」
と言わんばかりの人は
いったい何を考えているのだろう

学生ですら 学ぶためには学費を払うのに、
お金を貰った上に教えてもらうとは
どれだけエライ立場なのだろうか

OJT も大切だが、
自ら進んで学ぶ姿勢を持つべきである

経済的に余裕がない人ほど
「思考」「思索」を武器とするべきだ

1円も要らず、
時も場所も選ばず、
誰にも迷惑をかけず、
自分の好きなように考えられる

お金がない人が 知恵さえも持たなければ
どうやって世の中を生き抜いていくというのだ

「貧すれば鈍する」にだけは陥ってはならぬ

現代人を殺すにゃ刃物は要らぬ スマホを叩き割ればいい スマホは便利だ 私も多くの恩恵を受けている それは紛れもない事実 だが、それに依存した人間にはなりたくない 「スマホがなければ 生きていけない」 というのは、私の美学には反する スマホではなく、私自身に価値があるのだ

「教養」というものに
ひどく執着していた時期がある

だが、あらゆる分野の
教養を身に着けようとするには
人生は あまりにも短すぎる

だから、実生活に不要で
尚且つ 興味がない分野では
一般教養など無くていいのだ

教養なんて先入観

いっそ ない方が独自の視点を持っていられる

AI の威を借る狐
入力装置に過ぎない人間

それでも結果が出ている間は
満足する者もいるだろう

それを良しとするかは
その人の価値観次第

私は 入力装置に甘んじたくはない

だが、その私も
産業革命以前の人からは 同類に見えるのかもね

斯程に機械文明の恩恵を受けているから

自己啓発の本やセミナーが
巷に溢れている

バカバカしい、くだらない
そう思う人も多いかも

でも、騙されたと思って やってみるといい

どうせ1回しかない人生
良くしたいじゃないか

やってダメなら止めればいい

やらずにケチをつけるのと
やってダメと判るのとでは 雲泥の差だよ

仕事の都合で研修を受けているのだが、
正直 内容に新鮮味を感じられない

「こんな程度の内容で
 お金がもらえるのだな」
と意地悪く考える

だが、実際にそれがビジネスになっている
それで お金をいただくことができる

私はビジネスというものを
難しく考え過ぎてはいないだろうか?

「無駄なことを たくさんやりなさい」
高校時代の恩師の言葉

人生、どこで何が役に立つか分からない

「今、役に立つか」に
こだわらないで いろんなことをやってみよう

私はそう解釈している

今、役に立たなくてもいい
失敗してもいい

それらは 確かな経験や学びになるのだから

有料記事がなかなか売れない

早く売れるようになれば
気分は どんなに楽だろうか

でも、諦めずに積み重ねていけば
いつか売れるかもしれない

そうしたら
「こんなに長いこと売れずに悩んだけど、
 継続してたら売れたよ!」
と経験が貴重な財産となる

だから諦めずに続けていくんだ

変化にはリスクが伴う 今うまくいっていることが 悪くなるかもしれない 怖いかい? でも、それを恐れている限り 変わることはできない リスクとは「不確実性」 リスクを取らないということは 「悪くならないけど、良くもならない」 ということ 変わりたいなら 勇気を持たなきゃ