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これまで

こんばんは。今日もお疲れ様です


note自体は初なんですが。今までの経験でも聞いて欲しいななんて思って

暇なときで大丈夫ですよ






私は生まれてからここまで

「男の子」

として育てられてきました

私と言うくらいなので性別は分かると思います
女です。

でも私のお母さんは男の子を求めていたらしく
男の子の名前は考えていたが女の子の名前は決めていないということで

私の名前はお父さんが付けてくれたものでした。
ごく一般的な名前で女の子らしい名前

私が生まれてからすぐにお父さんとお母さんは離婚してしまいました。

そこからです。私が男の子のように育てられてきたのは


最初は軽かったんです。
プリキュアなど女の子らしいアニメを見ているより
仮面ライダーなど男の子らしい物を見なさいという
少し古い考えを持っていて

女の子なのにわたしは常に

「男の子らしく」

を求められていました。

次にスカートは履くな
ズボンを履きなさい

服装も男の子らしくなっていった
女の子が着る様なキラキラとした可愛い服を着たいのに
ドレスを着てプリンセスの様になりたいのに

そう思いながらもお母さんの
指示に従っていました。

卒園し小学生になる頃には
お母さんは豹変しました

反抗をすると殴られたり
物を投げられたり

日に日に酷くなり
痣まで出来始めました

隠すのにも難しいくらい出来ていて
先生にバレるくらいでした


ある日の事
お母さんは急に優しくなり

わたしに


「無頓着」になりました

何しても良いよ。
もう何も言わないから
そう言われたのは

お母さんが入院から帰ってきた時でした
わたしのお母さんが入院したのは

2年の夏休み


その時からでした

お母さんが私に関わらなくなったのは

無視をされて
髪も伸ばして良いと
もう何もしないから

と言われました

その日から

あぁ、突き放されたんだなと

育児放棄はされていません

ですがその日から空気の様で
そして
パシリの様でした。

辛かったです

わたしはもとめられていないのだと

とても辛くて

心に穴が空いた気分でした。

友達もいなくて

逃げ場がありませんでした。

その時から幻覚や幻聴も止まらなくて

何も出来ない自分が憎く
学校にも行けない生活が続き
辛くなりました

わたしは精神病院に通うことを決め
1人で通い始めました


そうしたら自分が知らなかった
病気や障害を持っていて

現実を受け入れたくなんてなかった。


お母さんにバレたくなかった。

これが一番だったかもしれません

・ わたしにとってお母さんとは _ ?

きっとすごく恐れている存在だと思います。

何か恐れていて

何か期待している

それが今かもしれない

都合のいい様につかわれても

お母さんに求められてるのなら



馬鹿なことを考えています.


このくらいにしようかな
また何かあったら。







その時まで覚えていてくださいね

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