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GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代

おはようございます☀️🙋❗

今日もはりきって行きましょう!✨👍
今日は「GIVE&TAKE  与える人こそ成功する時代」について、まとめました!✨

是非参考にしてください!✨👍
GIVE&TAKEの本質つまり、人間の本質とは、
「とにかくギブしろ!」
「ギブ&ギブの精神で信頼残高を貯めよう!」
ということです。

結論

ギバーが最も成功するということですが、ギバーは、必ずしも成功するとは限らない。むしろ生産性が低く、成功とはほど遠い存在です。「夢がないのになぜギブしたほうがいいの?」と思う人がいるかもしれませんので、今からその理由を記載します!👍


ギバー・テイカー・マッチャーの3種類の人間がいます。
ギバー   何をしてあげよう。 25%
テイカー  何をしてもらうか。 20%
マッチャー バランスが大事。  55%

次に生産性が高く、成功しやすい人とはどういう人かというと、最下位はギバーです。ギバーは、何でも引き受けて時間や体力を奪われます。その次はテイカーになります。テイカーは、短期的には成功しても長期的には難しく必ず落ちぶれることになります。なぜかというと、この世界に一番多いタイプは、マッチャーでマッチャーは自分が攻撃されたり損な役割を押しつけられたりしたらそのままだまっているような人たちではありません。倍返しだとはいかなくてもそれ相応の復讐をします。しかし、マッチャーこそが最大の成功に近づく存在かというと、それも違います。

テイカー<マッチャー<ギバー
というようにこの順番が正しく、テイカーよりマッチャーのほうが成功に近い存在ですが、最終的に長く大きく成功できるというのはギバーです。

ギバーには、搾取され続けるギバーと成功するギバーの2種類のギバーがあります。ここで、搾取されるギバーと成功するギバーの違いについて記載します。搾取されるギバーとは自己犠牲をするギブをしてしまいますが、成功するギバーはWin-Winの関係を構築するギブをします。例えば、自分と相手がそれぞれ10の資産を持っていたとします。ダメなギバーというのは自分の持っていた10をまるまる渡して相手を20にしてあげようとマザーテレサ的な自己犠牲のギブをします。

しかし、成功するギバーは相手のギブと掛け合わせて30にも40にもできる方法はないかそう考えながらギブをします。そうやってWinWinの関係を構築します。成功するギバーはなぜこれをやるのかというと、そうやってWinWinの関係でお互いに数字を増やせるギブをすれば今回のギブが終わってもまた、次回もこれからもずっとギブし続けられるということです。駄目なギバーはそこで0になってしまうと、最後のギブになってしまうということです。

いろんな成功者たちが、ギブしろというので自分にできることであれば何でもやりますというタイプの人がいますが、成功者が言っているのはWinWinの関係を構築できるギブのことです。成功者たちは誰にどうやってギブするか、ここではちゃんと選んでいます。

まとめ

• テイカーは長期的に成功しない。
• マッチャーは可もなく不可もなく
• 一番成功に近いのはギバー
• 自己犠牲タイプのギバーは成功しない。

テイカーから逃げよう!
ギバーになって成功するぞ→❌
そんなことより、テイカーからしっかり逃げることが大事です。
ギバーだと、骨のずいまでしゃぶられ、マッチャーは戦争のうばいあいになって消耗してしまいますので、どう転んでも、ハッピーエンドになりません。私がいないとあなたは駄目とテイカーの沼に入っていく人がいますが、時間も人生ももったいないです。
テイカーは自害あって一利なしで、テイカーは不用な存在です。ただテイカーは、なかなか見抜くのが難しいです。
愛想よく笑顔も朝飯前で、ゴリゴリのテイカーであればあるほど、第一印象は最高です。

最後にテイカーの見分け方として、以下の特徴を持つ人はテイカーです!
是非参考にしてください!✨👍
• アイコンが実物よりもよく映っている。
• 「あなたの人生を劇的に変えた人を4人挙げてください」と質問したとき、自分より影響力・地位の高い人をあげる。
• 偉い人にこびて下の人間に厳しい。

以上です。
自分もテイカーとはからまないように徹底的に注意して過ごします。

ご愛読ありがとうございました!✨🤗

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