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アートの中の国際情勢

金沢二十一世紀美術館
展覧会ゾーン(有料)再開が、6月22日。

震災後
小規模ながら交流ゾーン(無料)で
作品展示は続けられている。

今回目を引いたのがこちら。

「THERE  IS  NO  BORDER  HERE」
と記されたビニールテープを使って
制作された作品。

辺境をめぐる
複数の国の争いは、世紀を跨いでも
解決の糸口はつかめぬか。
それとも
地球ある限り続く問題なのか。

1日も早く
人々に平和がもたらされることを祈る。


上の作品は
別々に展示されている。
館内を巡りながら探してみられたし😊


北國新聞記事より

なお
お楽しみのスイミング・プールは
ただいま地上部のみ。
「スイミング・プールの鑑賞は本来有料だが、6月22日の全館営業再開までは特別に無料とする。(北國新聞より)」だそうです✨

またとないチャンスですぞ✌️

                 もえぎ

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