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5月19日 オークス予想

まずは昨日の結果から
平安ステークス

②-⑥-⑫
△-○-☆

◎⑤ハギノアレグリアスはテンに行けず、直線は⑥ハピに入られいまいち伸びきれーず。【さっき気づいたけど、カットされた件で元JRA騎手のツイートを引用したら、ブロックされてた(💦)非難したつもりないんだけどなぁ…むしろ】ここ数戦みているとちょっと頭打ちっぽいんだよなぁ……そろそろピークアウトかも……

今日はオークスで勝負。

ちなみに去年は
オークス
⑤-⑫-⑬
軸-2着候補-着外候補
う-む、⑬ドゥーラは鞍上+札幌でしか走れていないことで軽視してしまった。ハズレです。①ラヴェルでとった、と思ったのですが、残念でした

今年は当てたい。

オークス
①ミアネーロ(津村)

3戦2勝のキャリアで臨む大舞台。津村騎手とのコンビは【2-0-0-0】。前週ヴィクトリアマイルを制したジョッキーの存在は心強いし、昨年のオークスで1.3着馬を輩出のドゥラメンテ産駒。ノーマークにはできない。………△
②クイーンズウォーク(川田)
3番人気の前走桜花賞は8着。オークス向きとの見解を示していた陣営の見立て通りの結果に終わった。過去10年、クイーンカップを1分33秒台で制した馬は【0-2-1-0】と本レースでの巻き返しに成功しており、舞台替わりで見直したい………▲
③エセルフリーダ(武藤)
過去10年、芝2000m以下の1勝クラスから臨んだ馬は【0-0-0-11】。厳しい………消し
④パレハ(田辺)
前走忘れな草賞は勝ち馬に1秒6離される惨敗。先行勢に厳しいレースでもあるので、買う要素は少ない………消し
⑤コガネノソラ(石川)
未勝利から3連勝。前走スイートピーSは、同レース史上最速の勝ち時計。ちなみに歴代2位の勝ち時計だったタガノパッション(2021年)はオークス4着馬。一定のレベルは満たしていると言えるし、ユーバーレーベンやウインキートス、ゴールデンハインドなど春の東京芝での好走が目立つゴールドシップ牝馬という血統背景も魅力的………△
⑥サンセットビュー(三浦)
重賞を使われた近2走はいずれも掲示板外。厳しい………消し
⑦ステレンボッシュ(戸崎)
アスコリピチェーノへのリベンジを成し遂げた前走桜花賞。エピファネイアにルーラーシップ、スペシャルウィークにキングカメハメハ、エアグルーヴにダンスインザダークと血統表には東京芝2400mのGI好走馬がこれでもかと並ぶ。過去10年、桜花賞を4角5番手以下から勝利した馬は【4-1-0-0】。2冠いけそうな気もするが、戸崎騎手へのスイッチはどうなのか。少なくとも大幅なプラスではない。取りこぼしてもおかしくはない………○
⑧ホーエリート(原)
良馬場の東京芝は【0-0-0-2】と掲示板内なし。現状は時計のかかる馬場向き………消し
⑨ラヴァンダ(岩田望来)
内枠を引いた前走フローラSはロスなくインを立ち回っての2着。この枠からどう乗るか。………△
⑩アドマイヤベル(横山武史)
前走フローラSは中団から抜け出し快勝。デビューから一貫して左回りを使われており、東京芝2000mも3度目と経験の差を活かしたレース運びだった。非常に操縦性が高く、距離への不安が少ないのは強み。追ってしっかり伸びるので、オークス向き………△
⑪ヴィントシュティレ(北村宏司)
母は13年前のオークス2着。しかし、未勝利脱出まで5戦を要した馬。厳しい。………消し
⑫チェルヴィニア(ルメール)
前走桜花賞は13着と大敗。今回は【2-1-0-0】の左回りかつ重賞勝ちがある東京芝替わり。東京芝GIで目下5戦連続馬券内のルメールへの乗り替わり。過剰人気だとは思うが、東京芝2400mのルメール騎手はやはりそれだけで怖い。………☆
⑬スウィープフィート(武豊)
もともと能力がありながらチグハグな競馬が続いていたが、チューリップ賞では武豊騎手が初騎乗で鋭く伸びて勝利。続く桜花賞は外からずっとライトバックにプレッシャーを掛けられる隊列になってしまい、直線も捌けず。完全に脚を余してしまった。父スワーヴリチャードは皐月賞で敗れた後東京芝2400mのダービーで好走。祖母スイープトウショウも桜花賞で敗れた後オークスで巻き返し。レースぶりを見ていても、また武豊騎手のスタイルからも距離延長は歓迎、前走の差は縮まる可能性が高い。もともとオークスは差し有利。前走は持て余してしまった自慢の末脚が、府中の直線で炸裂する。………◎
⑭ライトバック(坂井)
前走桜花賞は、上がり3F最速の脚で追い込み3着。無欲の戦法がハマッた感もあったが、芝1800mで上がり3F32秒8の新馬戦を見るより距離が延びることでさらに良くなる可能性を秘めた馬。東京への輸送経験がある点もプラス………△
⑮サフィラ(松山)
デビューから前走クイーンCまでコンスタントに使われており、そのなかでアルテミスS2着、阪神JF4着とまずまずの結果を残している。無理に桜花賞に進まなかったのはここに向けて効いてくる。この馬の兄姉にあたるサリオス、サリエラは間隔をあけたローテーションで良績を挙げてきた馬。………△
⑯ショウナンマヌエラ(岩田康誠)
年明け2戦はいずれもフタ桁着順。今回は距離も長いと思う。………消し
⑰タガノエルピーダ(デムーロ)
単勝1倍台の期待に応えた前走忘れな草賞。牡馬相手の朝日杯FS3着など実績は十分も、前走はメイチ仕上げだった可能性が高い。2走前は外枠で馬券外に敗れていて、鞍上の導きいかん………△
⑱ランスオブクイーン(横山和生)
未勝利を勝ったばかりでのGI参戦。さすがに厳しい。………消し

まとめ
◎⑬
○⑦
▲②
☆⑫
△①・⑤・⑨・⑩・⑭・⑮・⑰

買い目
3連複  ⑬-⑦・②・⑫-⑦・②・⑫・①・⑤・⑨・⑩・⑭・⑮・⑰(24点)

これでいきます。

今日も中央競馬を楽しみましょう。


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