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6月23日 宝塚記念予想

まずは昨日の結果から
江の島ステークス

⑫-⑪-⑬
△-☆-△

レーン騎手、直線で内を選んで伸び負けし、ジエンド。1週だけの来日ではきついのかな

今日は宝塚記念で勝負。

ちなみに去年は
宝塚記念
⑤-⑥-⑨
本命-なし-対抗
イクイノックス強かった、そして、⑥池添騎手、勝負強かった。

そして、過去の自分よ、
おまえが正しかった!


【つーさんのキャスで金曜日に「イクイノックス1着固定、ジャスティンパレス2・3着固定で総流し」と自分で発言しております。その通りにしておけば………】

というわけで、今年は本能に沿った馬券も少し買いたいと思います
【直感では、武豊騎手・ルメール騎手・池添騎手の3連単BOXで足りる、と土曜日にひらめいています(笑)】

では全頭分析から
①シュトルーヴェ(レーン)
3連勝中と勢いに乗る。レーン騎手を鞍上に迎える今回は一定の勝負気配は感じられる。しかし、ここは相手が揃った。初の関西圏かつ4走前に7着に敗れた距離。ここは押さえまで……△

②ジャスティンパレス(ルメール)
京都芝外回りは天皇賞・春で2着に0秒4差の得意舞台。当時が稍重での楽勝だった点に加えて、この馬とのコンビで【4-0-0-0】のC.ルメール騎乗、国内における馬番4番以内の成績【4-0-0-0】で臨むここで大崩れは考えにくい……▲

③べラジオオペラ(横山和生)
前走大阪杯でGI馬に。例年の阪神開催なら……というところだが、今年は京都。京都記念は斤量で1キロ軽かったにもかかわらずプラダリアに敗北。舞台適正に疑問が……△

③ドウデュース(武豊)
朝日杯FS、日本ダービー、有馬記念と異なる条件のGIを制したオールラウンダー。海外の道悪は日本の馬場とは次元が違うので道悪はダメと一概に言えず、フランスの2戦で適性を判断するのはちがうのではないか。むしろピッチ走法で向く可能性すらある。京都があわない可能性もあるが能力でカバーできるとみる……○

⑤ディープボンド(幸)
天皇賞・春で4年連続馬券内の実績が示すとおりのステイヤー。だが、芝2400m以下のGIでは【0-0-0-7】。道悪で前に行ったときにどこまで粘れるか……△

⑥ヒートオンビート(坂井)
GIIでも掲示板外が続いている現状。ピークアウトしてしまった感はある……消し

⑦プラダリア(池添)
京都大賞典、京都記念と京都芝外回りは2戦2勝。GI成績【0-0-0-5】を見ると心もとない印象も受けるが、関西圏の芝2200m以下に該当した2戦はいずれも勝ち馬と0秒4差。少し手薄なメンバーなら勝負できる。稍重-重【2.0.1.0】馬券外なし。かつて宝塚記念は、G1 初制覇の馬を多く生み出しており、今年はこの馬の番なのではないかと考える……◎

⑧カラテ(岩田望来)
昨年の新潟大賞典は極悪馬場+斤量59キロを苦にせず快勝。しかし、それ以降の成績が振るわない。メンバーを考えると厳しいと思う……消し

⑨ソールオリエンス(横山武史)
関西圏への輸送でマイナス10キロと馬体重を減らした前走。デビュー時からほとんど変わらない馬体重は早熟の可能性も。世代レベルを考えても厳しい……消し

⑩ローシャムパーク(戸崎)
前走大阪杯は、勝ち馬とはタイム差なし。自身初の関西圏でも馬体重を減らさなかったのは大きな収穫だ。稍重の山藤賞、函館記念のパフォーマンスを見るより馬場が渋れば間違いなくプラスと言える。押さえは必要……△

⑪ヤマニンサンパ(団野)
GIIIでの馬券内すら叶わない現状。厳しい……消し

⑫ブローザホーン(菅原)
京都芝外回りは【2-1-0-1】。昨年は烏丸S、札幌日経オープンとそれぞれ道悪での圧勝歴あり。人気し過ぎているきらいはあるが、条件が向いている一頭とは言えよう……☆

⑬ルージュエヴァイユ(川田)
本レースと好相性の牝馬に該当する唯一の馬。だが、ここを勝った馬は複数のG1 を勝つような名牝レベル。この馬にその資格があるかというと、やや疑問……△

まとめ
◎⑦
○④
▲②
☆⑫
△①・③・⑤・⑩・⑬

買い目
三連複  ⑦ー④・②・⑫ー④・②・⑫・①・③・⑤・⑩・⑬(18 点)
三連単box  ⑦・④・②(6点)


これで行きます

今日も中央競馬で楽しみましょう



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