弁理士試験勉強おすすめアイテム

こんにちは。もちゴメです。

今回は私が弁理士試験に使用した、おすすめアイテムたちをまとめてみたいと思います。

どのように活用したかも含めて書こうと思いますので、もしご参考になれば嬉しいです。

何かしら気分を変えてみようかなという方はぜひ試してみてください。


①蛍光ペン

これはLECの宮口先生クラスの講義受講生は皆さん持ってると思いますが、蛍光ペンは安い○色セットみたいなのをAmaz○nでリピート買いしていました。

基本的に予備校テキストの色塗り用に使っていました。
宮口先生は多用するので、減りが早く、基本的に安く、あまり色が濃過ぎない、普通の蛍coatとか、そのとき安いやつをこだわりなく使っていました。

②フリクション0.38㍉4色ペン&蛍光ペン 

予備校テキストには基本的に安くて消えないペンで書き込んだり色塗りしていましたが、私の一元化テキストにしていた、四法対象の法文集には、直に失敗できないペンで書くのは嫌で、全てフリクションの0.38の細いペンと、フリクションの蛍光ペンで書込み、色分けするようにしていました。

フリクションの蛍光ペンはパイロットの6色セットフリクションライト(黄色と紫がある基本のやつ)と、同じくパイロットのナチュラルカラーの6色セット(グレーと赤がある)を合わせて使っていました。

好みは分かれるかもですが、私は四法対象を条件ごとに色を塗り分けて記憶するのがやりやすかったので、多数の色のペンを用意していました。

フリクションは法文集に書き込むので0.38㍉を買いましたが、こちらはペン自体が細くて握りにくいのと、多色使うので数が増えすぎるので、まずは0.38㍉の4色ペンをボールペンの色違いで2つ用意して、それぞれに赤、青、黒、緑の一本(メイン)、もうひとつには替え芯で購入したローズピンク、スカイブルー、茶色、紫バイオレットの4色を入れて、使い分けていました。

なぜか替え芯はヨド○シの方がバラ売りがあり、色の品揃えもよく、安かったので、毎回ヨド○シで注文していました。

四法対照への書込み以外にも論文試験本番の答案構成は間違えたときに消すことができ、また、4色入りペンで色分けしてチェックしたり記載できるので、本番まで大大大活躍でした。

四法対照での使用例写真を載せていましたが、該当ページの丸ごと写真は著作権的に不安になってきたので、自分で書き込んだページの記載のみに編集しました。

これはたまにある白紙メモページへの書込みなので問題ないかと…。

不正競争防止法のまとめページ。各行為の概要を理解した上でこの1ページに整理してまとめることで自分の理解もスッキリして覚えやすくなりました。

記載内容の正確さ等は保証しませんので、法改正等に応じてご確認下さい。あくまでこう書くと私は覚えやすかったので、ひとつの勉強法としてご参考になれば幸いです。

③ジェットストリームアルファゲル0.7

これは論文試験用にもともとジェットストリームの通常盤の0.7を使っていたところ、短答試験後に論文試験対策を集中的にしていると腕や手の疲れがきつくなり、あわてて?購入しました。

ドクターグリップ風のゲルクッションがついていて、気持ち負担が軽くなり、良かったです。

論文試験の本番用には、他のボールペン(スラリ、サラサ、ユニボール等)、万年筆を色々試しましたが、論文試験用紙に一番素早く書き書きできるのは、私的にはジェットストリーム0.7でした。

④薄い定規や細いペン

論文試験本番ではしおりの持込は禁止されていますが、定規やペンは答案構成等に使用するためか持込みが認められています。
(令和四年度までは少なくとも認められていました。)

論文試験中に問題を読みながら、法文集の○条を見よう!として開いても、他のページにもいったりするので、毎度その場所を探すのが大変になってきます。

そこで他の先輩受験生の方々のブログで、薄い定規や細いペン(競馬とかに使う鉛筆ペンみたいなやつ?)をしおりがわりにして使う、というオススメがありました。

なので、私は家の中で机の上に出しておける細いor薄いものを探した結果、フリクションの0.38㍉の単色ペンを2本と、手帳に付録的に付いている定規を持っていき、当日しおり代わりに使いました。

令和五年度の論文試験では定規だけでなく、ペンの法文集しおり的使用は注意を受けたというツイートを拝見したので、編集でdeleteさせてください。

運用が変わって持ち込めない場合もあるかもですので、必ずご受験される年の試験の注意事項等をご確認の上、使用は自己責任でお願い致します。

私のときはこれを机の上に出して、試験開始前のチェックの際に、試験監督の方?に「定規とペンです」と説明して見せて、許可を得て机の上に出してました。

⑤ソーラー電波腕時計

試験会場に時計がない場合もありますし、短答試験も論文試験も時計は必須だと思いますが、私は電池切れがくるのが怖いので、ソーラー電池で、かつ正確な電波の腕時計を2つ持ち込みました。

置き時計を買うか考えましたが、結構短答試験も論文試験も大学の講義室で細長い机でスペースがあまりなかったのと、
試験のためだけの物はあまり買い足したくなく、普段の生活で置き時計は使わないので買いませんでした。

一方で、もともと仕事用に持っていたソーラー電池腕時計がたまに電波を拾わずだったので、
万一の場合に備えて、もうひとつ買うことにして、これは普段公園や子どもとのお出かけに使う用に、頑丈なカシオBaby-Gにしました。

ひとつ(Baby G)は腕にして、もうひとつ(スティールバンドなので時計面が見やすい角度に調整できる)は机の上に置いていました。
普通に信頼できる腕時計なら1つで良いかもですが。

本番はもちろん、自宅で模試を受ける際に、同じように腕時計をはめて、残り時間の確認の仕方とか慣れるようにじした。
当初はAlexaというAmazonスマートスピーカーで、「〇〇分測ってー」でやっていたので…。
(通学で受けている方は当然のことかもですが、私のように自宅で通信オンリーの方は、直前期は意識した方がよいかもです)

あとは関係ないかもですが、指輪を外出時にはめるので、試験本番もはめていくとして、通信で自宅で模試を受けるときも指輪をして挑んでいました。

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