喘息を意識しだしたきっかけと初期の治療

息苦しくて早朝に目が覚めたので書いてみます。

⚪︎はじめに
一部、検査内容や処方薬の名称など専門的な内容含みます。
専門家の方がわかりやすく正確な説明されているページたくさんありますので気になる用語があればWEB検索してみてください。

⚪︎本文
自分が喘息を意識しだしたのは1年ほど前の2023年の5月から6月ごろでした。

仕事中に急に息が苦しいという自覚症状が出て、数日経っても症状がおさまらなくて心配だったので家族に相談して近くの呼吸器内科を受診しました。

この時、喘息とはじめて診断されました。

当時、全く知識がなく喘息は子供の病気というイメージがあったので大人になってなるのかとびっくりした記憶があります。

当日シムビコートという吸入ステロイドと経口のステロイドがたしか5日間分処方されました。

この薬でおさまってくれればよかったのですが、数回受診してもなかなか改善されなかったため検査も兼ねて大きな病院を紹介してもらいました。

当時の検査結果みると呼器NO検査の数値が基準値の37を若干超えていました。

この病院では、シムビコートからエナジアという吸入ステロイドに変更処方されました。

追加で寝る前に飲まなきゃなので忘れがちなモンテスカストなどが処方されより強化された喘息治療が開始されました。

この治療はすごく効果があったのでだんだん息苦しさが改善されて日常生活問題なく過ごせるくらい発作をコントロールできるようになりました。

また、エナジアは1日1回の吸入でいいので習慣にしやすく続けやすいのでそれも良いところだと思います。

シムビコートはメプチンのように発作出た時に使える手軽さがあるのはいいですが、1日複数回の吸入の必要なので回数少ないのはとてもありがたいです。

たまに、家族の風邪がうつって副鼻腔炎になる際に症状が出るのが気になるくらいで1ヶ月おきの定期検診で過ごせていました。

これが続けばよかったのですが1つのきっかけで症状が大きく悪化しました。

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