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息子が後期試験で合格して関西から北海道大学に入学した時の話 その3〜家決定と飛行機とホテルの予約

結局札幌駅前の不動産屋さんで扱われている物件が
・大学の健康診断で学校に行く日までに入居できる
 (学部によって日が違います。間に合わない場合は申請すれば別日にしてもらうこともできます。)
・ワンルーム 部屋は8畳 バストイレセパレートでお部屋もきれい
・地下鉄北18条駅からすぐ コンビニも大学も近い
 (北18条駅から北海道大学の北18条門までは徒歩4分程で、1回生の間の授業が多く行われる高等教育推進機構まで近いです。ただ2回生からの学部の校舎までは少し遠くなってしまいました。)
・家賃も想定の範囲内
ということでそこにお世話になることに決めました。

そもそも大学の健康診断や入学式に入居が間に合う物件が5件くらいしかなく、その中から最善の選択をしたという感じです。

寒いので気になるのは暖房器具ですが、基本的にどの建物でも何らかの暖房器具が据付で設置されているようで、息子の部屋は石油ファンヒーターでした。ガスと同じように灯油が供給されていて、使った分だけ毎月支払うようになっているので暖房器具は購入する必要はなかったです。

物件と入居日が決まったら次は飛行機の予約です。行きは手伝いについて来る娘と3人分、帰りは私と娘だけ2人分の飛行機の予約をします。何だか既に寂しい気持ちになりますが、やらないといけないことが山積みなのでそんな感傷に浸っている時間はありませんでした。

次に私と娘の泊まるホテルを予約しました。ホテルは北18条駅と息子の家から近いホテルサッポロメッツにしました。  第4話に続く…








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