「まーごめ180キロ」をぼっち鑑賞してきて勇気を出した話


初めて、1人映画館に行った


それは、!!


まーごめ180キロ


1人で行くし、


レイトショーは高校生1人で入れるものなのか

全く分からなかったので


とりあえず電話してみた


返事は




全然おっけーですよ!!!


優しかった^^

るんるんで行こうと思ったら


財布、生徒手帳を忘れたので


泣く泣く帰宅




気を取り直して次の日


もう完璧なほどに準備した


部活が終わり


すぐに制服に着替えて、


ダッシュで駅へと向かう



名古屋駅に着いて、うろうろ


なんとか地図に従いながら歩いて行くと


発見^ ^


前に並んでいたお姉さんが


チーンとベルを鳴らして、


チケットを買っていた


次に私の番


まーごめ180キロをお願いします


何学生さんですか?


な、何学生?あ、高校生です


ちょっと難しかった



まあ、無事に買えて


整理番号をもらった


32番


でも開演時間まで30分ほど暇なので


どうしようとウロウロしてたら、

その映画館の待合室を発見した


勇気を出して


階段を登って、ドアを開けると


いい感じのお部屋


思わず見入ってしまった



そしてそこでは、


まーごめ180キロのポスターが


置いてあったので頂いた



ポーンとアナウンスが入り、

もうしばらくで開演時間なので集合場所までお集まりください


とのこと。


階段を降りて行くと、


ざっと40人ぐらいは待っていた


整理券の番号順に呼ばれていく

1番の方、はい、2番の方、3番4番どうぞ〜


そしてついに、


30番の方31番、32番、、、



どきどきするような、


わくわくする気持ちで整理券を渡す



好奇心丸出しで入ってみると


せまい!!!!!!

近い!!!!!!!


面白そう?!!!!



この3つの感情しかなかった


なかなか席が埋まっていたので


なんとなーく前から2番目に座ってみた



近い



そわそわしながら映画が始まるのを待つ



どんな方がいるのか、


と周りをちらっと見渡す


左右には若いお姉さん

前の列には素敵な夫婦、お姉さん、



そして


ブーーーーーーーと開演の音が鳴り、


はじまる



内容は詳しく言えないけれど、


はじめから笑ってしまう

まーちゃんごめんね

まーごめ


隣のお姉さんがたぶん1番爆笑していた



大鶴肥満さんのことをよく知れたような、


名古屋に来て、よかった!!!!


と後悔は一切なかった



終わった後は余韻に浸る暇もなく、


時間がないので


ダッシュで駅へと走る


名古屋駅が思っていたより広すぎて


階段をダッシュで駆け上がったら



目の前でドアが閉まった



仕方がない



まーごめを見てたらマックを無性に食べたくなりました



まーごめ





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