今日はたくさんnoteを読む日!+ちょこっとエッセイを書く
noteを毎日書き続けよう!
そう決意してから今日で17日経ちました。
今日も、仕事が終わり、ご飯を食べて、少し片付けをしたら、22時頃にパソコンを立ち上げて、ブックマークしているnoteを開く。
こういう流れが習慣化してきた気がします。
この17日間を振り返ると、「書く」ことを意識しすぎて、
「読む」でしたり、「インプット」することを、
置いてけぼりにしていたなと思う。
なので、今日はnoteをたくさん読む日にする!と決めた。
飛ばし読みとかしないで、丁寧に読んでいく。
読むのは楽しいですよね☺
たくさん読みます🙌
書くこともします。
昔の自分を少し思い出したので、
ちょこっとだけエッセイ風に書きます。
■ホームシック
歳の離れた妹がいます。最近社会人になり、一人暮らしを始めた。引っ越し準備をしていたときは、妹からワクワク感が溢れていた。初めて自分の家を借りることになるのは楽しみだろう。私もそうだった。
それに、地元よりも都会の街へ引っ越すことになるので、「あれもしたい」「これもしたい」と想像を膨らませていたのかもしれない。
ただ最近、妹が暗いようだとの情報を、母から得た。
多分ホームシックかな。経験があるので、とっても分かります。
定期的に実家へ帰っているよう。
「ホームシック」と聞くと懐かしさも感じます。
当時の感情を書き残しておけば良かった。
………………
今から12年程前、私は社会人になった。就職先は、地元から離れていたので、引っ越した。最初の数か月は、新しい環境で慣れるのに精一杯で、寂しさは感じていなかったと思っていた。
就職後、半年位経った。少しずつ仕事にも慣れてきたとき。車を買いました。そして…途端に実家へ帰り出しました。
毎週毎週、4時間くらいかかる実家まで車を運転して帰るのが当たり前になった。まるで寂しかったのが爆発したように、1日でも帰れそうな日があると地元に戻っていた。
当時は、今の私よりも心が繊細だったと思う。心の中の感情のアップダウンも、今よりだいぶ激しかった。だから「寂しい」と思ったら抑えきれなかったんだろうな。
………………
だから、妹の気持ちが痛いくらいに分かる。ホームシックなんだと言われたら、感情移入してしまう。表に出しては、敢えて言わないけれど、「ホームシックが懐かしくなる日が来るから、大丈夫だよ。今は思う存分ホームシックになったらいいよ!」と、心の中で思っている。
こんなことを書いていたら、実家に帰りたくなりました。
もっと(かなり)文章力を鍛えて、長文の昔話を物語のように書けるようになりたいです。
これから、noteをたくさん読みます!
終わりです(^^)/