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じゃ、また世界のどこかで。

世界を旅することを決めてからいくつか、世界一周に挑戦した人たちの本を買いました。そして、まず彼らがどのように旅に出たのか。

今回は、近藤大真(こんどうひろまさ)さんの

「じゃ、また世界のどこかで。」という本。

大学在学中に写真家になることを決意→ヒッチハイク日本一周の旅へ
→大学卒業後、チェキを贈る世界一周の旅へ。

1年半、33ヵ国の世界旅をまとめた本がこちらになります。


写真を撮る

旅のテーマは「写真」

世界を旅しながら写真を撮る。世界中の人たちの笑顔の写真を撮る。その笑顔の写真を贈る。

どのページを見ても、それが一貫されていて。
もちろん風景もあったけど、多くが近藤さんの旅で出会った人たちが、自分の笑顔のチェキを持って笑っていた写真でいっぱいだった。

いいテーマやな。

世界には美しい景色がある

この本の中にも、たくさんの美しい景色があった。
きっと、自分の目で見たら感動するんだろうな。

町の写真、美しい遺産、祭りやカーニバル、夕日。

でも、一番楽しそうだったのは、誰かと一緒に笑っていた写真だった。

俺も写真は撮ろう!

正直、期間も違うし、人と同じような旅をしたくないから途中から集中力が消えていたけど。。

近藤さんのように、自分の旅を写真に残すことや、その写真とそこにあったエピソードをまとめるってめっちゃクチャ素敵だな。。

テーマを持つ、やりたいことをする

旅のテーマ

そうして、考えてみると自分は旅のテーマをどのように設定しようか。
例えば、
・国々のスターに会いに行く?
・わらしべ長者
・タンクトップにみんなの夢を書いてもらう

とか・・。

そもそも旅でやりたいことは?

近藤さんの世界一周は結構特殊。西回り、東回りどちらか一方方向じゃなくて、戻ったり進んだりしてる。

お金がないときは、自分のとった写真を売ったりしてた。

でも、それは日本にいたときや、世界を旅していく中で決めた
「これだけはやる、これだけは見に行く、これだけは体験する」

といったものがあったから。
だから、そのために本気で生きている感じがした。

自分も、旅のテーマはもちろん。
絶対に外せない何かをいくつか用意してみよう。

旅は山あり、谷あり。

1年半の旅をまとめた本の中にも、壮絶な体験がたくさん。
病気になったり、自己にあったり、10キロ痩せたり。

ああ、ちょっと怖いな(笑)
まあ、でもそれが旅の楽しみかもしれないな。

ただ、生きて帰りたいから、予防できる物は準備したりとか、今のうちに体を鍛えてみたりとかしてみよう。

僕の旅。

自分は世界のスターになりたい。
写真はもちろんやけど、パフォーマンスとかダンスとか、歌とか
世界中の文化からインスピレーションもらってこようかな!

でも、ちょっと旅のイメージがついてきた!
よし、僕の旅は進む。

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