夢人生日記

イメージに直接触っているような

テピ用の玩具の猫じゃらしがある。猫じゃらしには色々なタイプがあるが、うちのは秋に生えるらしい稲科の猫じゃらし(狗尾草)と同じ形状をしているスタンダードなものだ。
先のほうはふわふわで柔らかい動きをするのだが、持つ部分はプラスチックで出来ておりポッキーぐらい細い。ちなみに長さはポッキー2本分ぐらいだ。

テピはこれがお気に入りで、これを使って一人遊びをするときもある。
テピが前足を上げて後ろ足だけで立ったとき大体ポッキー1.5本分ぐらいの高さに顔がくる。
猫じゃらしのポッキーの先部分がぴょんぴょん遊んでいた弾みで鼻の穴に入ってもテピはそんなに気にしていないようだ。

今日夢を見た。
猫じゃらしがテピの鼻の穴から挿さり、先は耳のほうから出ている。
テピは自身の部屋でそうなったらしく、必死な声でニャーと鳴きながら小走りでわたしの所に来たのだ。焦る状況のはずなのに心はずっと冷静で落ち着いていた。

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