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魂と私の体はベストパートナー、ライフストーリー④

こんにちは(*^^*)③の続きを綴ります。
その後はいつこわいおじさんが襲って来るか不安を抱きながら生活していた。私は優しい人が豹変するところを見て、人間が大嫌いになりその辺に置いてある本に人間の顔があると全部ひっくり返していた。その前に、小学二年生近くの神社の裏の駐車場で痴漢にあい、キスされ連れ去られそうになったが、弟が神社で花火をしていたので届くか分からないが、大声で呼んだ。そしたら男は逃げていった。何とか振り切ったのだ。警察も自分の唾液も嫌いになった。
その反面、小学校では暗い女の子だったが、途中からバスケ部に入った事がきっかけで明るい性格が出てきた。女の子らのグループも明るい性格の子が多い10人くらいのところになった。その中では1人ずつ無視するのが、流行っていた。私の順番の時は少しの時間だったので、何とか耐えれたが1番仲の良い子を皆で無視した時は、許せなくて「もうこんなグループ出よう」と私が手を引いて出たのを覚えてる。
三十年経った今でも付き合いは続いている。その時に友達は本当にグループを出たかったかを聞かずに正義感強くNVCを学ぶまでは自慢げに話してた。何か大事なものがあったのかもしれないから今度聞いてみようと思う。
中学生になると本を裏にしなくなった。

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