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🐴オークス🐴〜口ハンの出走馬寸評〜

みなさん、こんにちは‼️
ヲタク系競馬予想家、口ハンです😊

今週末は、牝馬2冠目をかけた
優駿牝馬(オークス)が開催されます✨

桜花賞2着のアスコリピチェーノが
出走しないため、同1着のステレンボッシュ1強と見られている、このレース。

他に有力馬はいるのか?👀

、、、、、、、、、

います‼️

それでは、早速、口ハンの出走馬寸評です✨
👇

ステレンボッシュ

2024年、桜花賞より
引用元: https://smart.keibalab.jp/db/horse/2021105743/

桜花賞を完勝したステレンボッシュ✨
同2着のアスコリピチェーノが不在のオークスでは、断然の1番人気になることは間違いなさそうです。

距離延長に関しては、父エピファネイアー母父ルーラーシップという配合から問題ないでしょうし、東京競馬場も3走前の赤松賞で経験済み。
調教師もアーモンドアイ、アパパネでこのレースを制している国枝氏。

不安材料を探す方が難しいですが、唯一懸念されるのはモレイラ騎手が継続騎乗できないことくらいでしょうか。
それでも、オークスを制する最右翼の馬であることに変わりはなさそうです。

ライトバック

2024年、エルフィンステークスより
引用元: https://tospo-keiba.jp/breaking_news/41603

続いては、桜花賞3着のライトバックです。
早い上がりは使えるものの、走破タイムから
口ハンが桜花賞では軽視していた同馬。

しかし、その桜花賞では道中、ほぼ最後方待機から、直線では上がり3F 32.8秒という鬼脚を繰り出し、ステレンボッシュに0.1秒差の3着に食い込みました。
オークスでステレンボッシュを逆転するなら、この馬だと思わさせるパフォーマンスは、目を見張るものでした。

デビューから4戦、全てで上がり3F、3位以内を記録しており、東京競馬場も経験済み。
父キズナから距離延長は、むしろ歓迎とみて、オークスでは軸候補の1頭と評価しています。

スウィープフィート

2024年、チューリップ賞より
引用元: https://smart.keibalab.jp/db/horse/2021103959/

こちらも桜花賞組より、4着だったスウィープフィートです。

桜花賞では、課題のゲートを克服し、ライトバックに次ぐ、上がり3F 33.0秒の脚で4着まで来ました。

父スワーヴリチャードに関しては、産駒が初年度ということもあり、距離延長に関しては未知数ですが、オークスと同距離のジャパンカップを制していることから、適正はありそうと見ています。

飛びの大きい馬なので、広い東京コースに変わる点と調教師が父と同じ庄野氏なのはプラス材料ですが、ゲートが開くまでは安心できないタイプの馬なので、軸には買いづらくとも相手には入れたい1頭です。

クイーンズウォーク

2024年、クイーンカップより
引用元:https://news.sp.netkeiba.com/?pid=news_view&no=255680

取捨選択が1番難しいと思っているのが、この馬、桜花賞8着のクィーンズウォークです。
桜花賞では3番人気に支持されましたが、人気を裏切る形となってしまいました。

その桜花賞では、道中、中団追走で直線に関しても特に不利などはありませんでしたが、伸びませんでした。
上位3頭と違い、直線、最内を通った影響かもしれませんが、同じ位置を通ったエトヴプレが5着に粘ったことから、内が伸びにくかった訳でもなさそうです。

クイーンカップで首差の2着だったアルセナーレが、先日のNHKマイルカップで大敗したことも加味すると、単純に力負けの可能性があります。

陣営が当初から最大目標はオークスと断言しており、川田騎手が継続騎乗することから、人気になるようであれば、消してもいいと思っている1頭です。

チェルヴィニア

2024年、アルテミスステークスより
引用元: https://www.google.com/amp/s/dir.netkeiba.com/keibamatome/detail_amp.html%3fno=3630

今年のオークス、面白いと思っているのが、この1頭、桜花賞は4番人気ながら、13着と大敗したチェルヴィニアです。

その桜花賞では、直線でシカゴスティングに寄られ、空いたスペースを突こうとしたところ、再びシカゴスティングに進路を塞がれる不利を受けて、全く競馬になっていませんでした。
そのため、桜花賞の大敗は度外視して良いです。

調教では1週前追い切り、美浦のDコースで4F
51.4秒、そこから14.3-13.7-12.3-11.1と抜群の動きを見せています。
※全体時計も自身最速を記録。

血統面に関しても、先週のヴィクトリアマイルで速い時計が出ていた今の馬場状況は、父ハービンジャーで対応可能。
加えて、母のチェッキーノは2016年、オークスの2着馬(1着はシンハライト)なので、距離延長でこそ、本来のパフォーマンスが見られる1頭と評価しています。

ミアネーロ

2024年、フラワーカップより

直近10年、オークスでは0-1-0-8(2着は2022年のスタニングローズ)と苦戦しているフラワーカップの勝ち馬、ミアネイロです。

走破時計1:48.0は、直近10年では2019年のコントラチェックに次ぐ好時計。
コントラチェックと異なるのは、ミアネーロについては、上がり3F、3位以内に入ったこと。

先週のヴィクトリアマイルを制した、津村ジョッキー、オークスでは、2019年カレンブーケドールで2着(1着はラヴズオンリーユー)の実績があります。

気になるのは、父であるドゥラメンテ産駒の重賞勝ち馬に、ミアネーロと同じ母父エーピーインディ系の配合となっている馬が1頭もいないこと。
スピードに特化しすぎた配合になっている可能性がありそうです。
また、左回りも未経験なので、ここでは厳しい戦いを強いられると見ています。

アドマイヤベル

2024年、フローラSより
引用元: https://www.daily.co.jp/umaya/news/2024/04/21/0017567662.shtml

続いては、ステップレースのフローラSを勝ったアドマイヤベルです。
直近10年では2021年、ユーバーレーベンがフローラS(3着)からオークスを制しています。

父スワーヴリチャードは、まだ産駒が少ないので断言はできませんが、どちらかというとパワータイプの種牡馬だと思っています。

産駒で重賞を制しているレガレイラ(母父ハービンジャー)、スウィープフィート(母父ディープスカイ)、コラソンビート(母父オルフェーヴル)は、スピードの要素を母系で補っていますが、アドマイヤベルは母がミスプロ系なので、スピードの要素が不足している印象です。

とは言ってもフローラSの勝ち時計1:59.0は過去10年で3番目に速い時計なので、変に人気しなければ、相手には買いたい1頭です。

タガノエルピーダ

2024年、忘れな草賞より
引用元: https://tospo-keiba.jp/breaking_news/43864

最後の1頭は、オークスでは忘れてはならない
忘れな草賞より、勝ち馬のタガノエルピーダです。

忘れな草賞組は、直近10年で2-0-1-8の好成績をおさめており、2015年にミッキークィーンが、2019年にはラヴズアオンリーユーが、忘れな草賞からオークスを制しています。

2走前のチューリップ賞は大外枠から好位を取りに行っての敗戦でしたが、それでも4着に粘ったのは、逆に評価して良いと思います。

忘れな草賞は、好位追走から上がり最速35.3を使っての快勝。
勝ち時計1:59.4も優秀なので、相手には押さえておかないといけない1頭です。

以下はフローラS、2着のラヴァンダ、スイートピーS勝ち馬のコガネノソラまでを馬券候補と考えています。

本命馬はレース当日、5/19のAM6:00に公開します🐴✨

最後に、、、そもそも口ハンって
どんな人?👀はこちらまで👇

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