病熱と母
ワクチンの副反応鬼きつい。
朝起きたら、体温38.5だし。
下がったと思えば、37.5に戻ってたりする。
部屋で孤独の中、副反応と闘い続けている。
こういう時って、親のありがたみによく感じるよね。
2回目打った時にも、何かあったらすぐ部屋に駆けつけてくれたし、ずっと支えてもらったのを覚えてる。
てか、お母さんには支えてもらってばっかりな気がする。
僕が東京の大学に行きたいって言った時も、一切反対せずに送り出してくれたし、今追い求めている公認会計士という夢に対しても、一番応援してくれている。
ついこの前、母の日をギフトを久しぶりに送ったんだけど、感謝って伝えられる時に伝えとかなきゃって思うんです。
心の中で思っていても、行動にしないと遅い気がするので。
小さい頃は自発的にあげていたのだけど、思春期が来て、「こんなことするの柄でもないから」っていう気持ちで何となく送るのを避けていた。
別に反抗期があったわけじゃないし、親とは誰よりも仲がいいと胸を張って言える!
だけど、思春期特有の恥ずかしさが邪魔をして、送らなかっただけなのだ。
そんな僕も今年で19歳を迎え、立派な大人へと近づこうとしています。
最後の10代を迎える中で、今まで支えてもらったもののありがたみを再確認しています。
父と母から離れた今、本当の意味での自立ができているのか。
本当に大人になれるのか。
そんなこと今の僕にはわかりません。
だけど、今はただ、必死に生き抜いて、自分の大きくなった背中を2人にも見せられるようにしたいです!
夏頃に、その片鱗を見せれたらなと思ってます!
もちろん、地元の友人にも。
ありがたみを持って、これからの日々を過ごします。
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