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この踏切何かが違うぞ??

皆さん、こんにちは。珍しいものが大好きな者です。
今回の珍しいものは、、、踏切です!

 今回、散歩中にたまたま目にした物なのですが、その踏切がこちら。

所沢駅付近の踏切(踏切の付番:村7)

これがちょっと変わった踏切。ここは、西武線所沢駅のすぐ近くにある踏切です。(付番:村7)この踏切、西武池袋線、西武新宿線の踏切であり、西武鉄道の2大幹線が通る踏切ということで、言わゆる「開かずの踏切」と化しています。

さてさて、画像で見る限り、警報灯が最新式の物になってると言うことを除くと、何の変哲もない踏切です。(もっとも、最近の踏切は全方向から警報灯が見える様に画像のような丸型LEDライトタイプが主流になっていますが)

注目してほしいのはここ。

踏切警標

踏切警標がこんなにも立体的で、従来の踏切とは違います。珍しい!
ちなみに従来の踏切の踏切警標はこんな感じ。

踏切警標(従来)

明らかに、先程のものと比べて薄いですよね。
 
ちなみに、この踏切について、西武鉄道さんに問い合せた所、立体的な踏切警標の意図は、反射素材や円柱形状の採用による、視認性の向上や強風に対する耐久性向上とのことです。
これは試験的に設置してるものなので、現在の所はこの所沢駅すぐ近くの踏切(付番:村7)の1箇所のみらしいです。(西武線内)
この踏切警標が当たり前になる日が来るのかな…。
楽しみなところです。

是非、直接見てみてください!迫力ある面白い踏切です!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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