帰国前のラストランチweekスタート。 本日はQueenswayにあるマンダリンキッチンへ。 名物はロブスターヌードル(時価)。 インスタもTwitter、じゃなくてXもやってない私。 食べるものを写真に撮る という習慣が全くなく、 本日も見事に撮り忘れる。 https://maps.app.goo.gl/BHMwmkkd5z9sd74z9 このお店は女優の杏のYouTubeで見て、一度行ってみたいと思ってたお店なんだが、 その「時価」に付き合ってくれるママさん発見。
本帰国まで残り19日。 実感なし、時だけが過ぎてゆく。 日本の悲しいニュースを見るたびに まだロンドンにいたいな とつい思ってしまう。 ロンドンで知り合った 日本人ではない人たちが口を揃えて言うこと。 日本人はほんとにみんなpoliteだよね。 何度も言われた言葉 もちろん褒め言葉。 時間を守る しゃしゃり出ない 誠実 人の話をちゃんと聞く 気遣ってくれる 日本人のイメージとして言われたことのある言葉。 おもてなしの国。 周りがちゃんと見えてるということ。 周りを気遣
駐在なのに、余裕のない我が家 時間はもちろん、金銭的にも。 昨年末から夫は東京へ帰任。 帰任すればお給料はもちろん日本ベース。 会社が長女の学校代を払ってくれるものの、ポンドで立替払いした費用は日本円に換算して日本の口座へ💦 いざというときのために、夫からポンド払いストップ勧告。 ということで、 今月は基本的に日本のカードでイギリス生活。 塾代2人分、 ママ友やお子友たちへのさよならの品、 最後に会いましょランチ代 全て£✕ 190円超え 来た時は1£=137円とかだ
帰国まであと24日。 あくまで私見。 イギリスにきて驚いたことのひとつ、 コーヒーの不味さ。 正確に言えばミルク入りコーヒーが とにかく美味しいと思えない。 理由は牛乳の殺菌方法と乳脂肪分の違い。 イギリスのコーヒーチェーン店は大抵whole milk ではなくsemi skimmed milkを使っている。 semi skimmedは乳脂肪分1.6%、 日本の牛乳の半分の脂肪分、 うっすーい牛乳。 そして殺菌方法が違うからそもそも牛乳の味も全然違い、 「おいしい牛乳」
ロンドン暮らし残り26日 備忘録 子供たちの年齢的な問題、 ゆくゆくは日本で受験をしなければならないことを思うと、 どうしても日本人の多いエリアに住むしかなかった。 渡航する前に描いていたイギリス生活とはかなりかけ離れた日々。 すれ違う人たち、日本人、そしてマキマキ(ヒジャブ)の国の人だらけ。 街を歩いていても、英語以外の国の言葉が聞こえてくることの方が多い。 次女の現地校も漏れなく、 日本人とムスリムの子たちが大半を占め、イギリス人はどこにいるの? という学校。 と
ロンドン暮らし残り28日。 次女のクラスメイトのママさんから 帰国前に是非とランチのお声がけ。 ありがたい。 待ち合わせ時間まで、 ロンドン市内のストリートバンクシーを1つだけでも見ときたい、 と朝イチでバービカンに向かう。 これまでオークションで有名なサザビーズやバンクシー展では見たことがあったけど、そういやストリートアートは見てなかった。 Baskia Banksy レイシズムに対する皮肉たっぷりの作品。 まだまだ見たかったけど、あとは近くのネズミちゃんを見ておし
帰国まであと31日。 残りのロンドン生活で何を食べたいか。 最後にもう一度アフタヌーンティーを。 とはいえホテルはどこも£75超え。 円換算したら目眩がする。 が、この際思い切って、 と1ヶ月前に予約してリッツに行ってみた。 11時30分開始、 90分の入れ替え制というのは味気ないが、 人気だもの、仕方ない。 11時30分が近づくとゲストが続々と玄関前にやってくる。 ドアマンも分かってて、 アフタヌーンティーだね、とティールームの場所を教えてくれた。 初めて入ったリッツ
備忘録 反省編その1。 ロンドンにやってきたのは2020年コロナ真っ只中の夏。 当時長女11歳、5年生。 日本人学校に行かせるという選択肢は 私達夫婦の中にそもそもなかった。 コロナ禍ではあったが、 プライマリーの1年間はまだ良かった。 問題はセカンダリー、 そして習い事のバレエ。 今日はセカンダリーについての振り返りその1。 日本の中学にあたるセカンダリーは ゆるーいプライマリーとは打って変わって お勉強モードに突入。 授業はテストの総合点で上から順に8クラスに分け
1月16日(火) 晴れ 今週は毎朝氷点下。 3年半前に日本から大量に持ってきた 未使用靴用ホッカイロ、 貼るホッカイロ、 さすがに使用期限切れてるし、人にはあげられない、 とここぞとばかりに使う。 イギリスにきて、素晴らしいという思うことの一つ、セントラルヒーティング。 お陰で家の中は毎日快適、 日本の家に帰ったら寒さに震える日々の再開。 本気でセントラルヒーティングにリノベしたい。 いくらかかるのか。 ランニングコストもすごそう。 それでも、あの心地よさ、必要。 寒
1月14日日曜日 長女塾テスト。 ロンドンにいながら、 日本の子達と同じテストを受け、 その中で順位が出て、クラスが分かれる。 ここはどこ? もしかして日本? 家の窓からの景色がちょっと違うだけ。 日本人学校に通ってるから、 テレビつけてBBCでも見ない限りは ほんとに日本と変わらない環境。 現地校から日本人学校に転校して10ヶ月。 もっと粘ってギリギリまで現地校に通わせれば良かったかも とも思う。 そのくらい、短期間で英語の力がどんどん落ちていく。 確かに、2年半の現
去年秋の突然の本帰国内示。 今年の秋までロンドンだ と勝手に思い込んでた。 当初3〜5年の予定。 で、今月丸4年。 確かにそりゃあり得るわ。 帰りたくないお子たち。 せめてキリの良い3末までと粘ったが、 12月までに帰って来いと。 はい、分かりました。 まだロンドンにいたい私達家族は 帯同VISAが切れる2月半ばの帰国で決着。 ということで、ただ今ワンオペ中。 おかげでゆるーい生活 in London。 待ち構えるは大変な生活 in TOKYO。 コロナさえなければと色
備忘録 1月10日 快晴 year6のschool tripとして Shakespear's Globeへ。 帰国も近いしと、 最初で最後のボランティアとして 参加してみた。 地下鉄がストを取りやめてくれたおかげで 行き帰りは順調。 →ここめちゃめちゃ大事。 劇場ではクラス単位でガイドさんが付き、劇場の歴史、自然光を取り入れた効果等、たくさんのことを教えてもらう。 Englishの授業で今マクベスをやってるらしく、みんな知識もそれなりにあって、 ローカルの子たちはどんど
毎日書くつもりだったのに 気づいたら4日も過ぎてしまう。 取り敢えず大使館免許返還、 ryanairリファンド状況確認、 長女の成績Report作成依頼受理確認、 いずれも完了! 近々お会いしませんか? とママ友からのメッセージを ちらほら受け取り始める。 確かにもう会えないかも、 お礼の品まだ用意できてない、 やばい、まだ会えない、 ちょっと待ってくれ。 バラ撒きに一番いいのは茅乃舎のだし、 ミニバック、が、取り寄せてる時間はない。 個包装のちょっとした美味しいもの
1月8日月曜日。 現地校もロン日も新学期スタート。 ロンドン残り1ヶ月。 現地校の次女、友達と過ごせる残り時間を計算して泣く。 午後は雪がちらつく。 長女が以前通っていた現地校に成績と出席レポートを依頼するメールを送る。 返事はいつ来るだろう、、、 当分来ない気がするので明日催促の電話しないと。 日本の免許、大使館からまだ返却してもらってなかった。。。 やばい、明日大使館に電話しないと。 年末のウィーン旅行のリファンド催促もしないと。 やばい、やること大杉漣(-_-)