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床をかける孫の足音で迎える新年

 年末から年始にかけてにぎやかだった我が家も火が消えたように夫婦二人の生活に戻りました。長女夫婦と孫、そして長男とその友人、私と妻の両親が来訪していました。
 やはり孫が帰った後は「ロス感」が半端ないですね。自分でも驚くくらい「ジジばか」になっています。寝て起きるたびに言葉が増えてるのではないかと思うほど急激にしゃべり出した2歳1ヶ月の初孫とエンドレスに遊んでいた正月でした。今、この年でしか発せられないであろう独特の「お話」は解読不明な事が多々あることも含めて超楽しいひとときでした。
 孫が我が家にいるときは「タタタタッー」と床をかける足音がとても軽快に響きます。この「タタタタッー」で目が覚めるという素晴らしい年明けを味わわせてもらい幸せいっぱいでした。
 チャイルドシートを片付けながら次はいつ出番かなあと早くも次に会える日を心待ちにしている私です。

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