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ツインレイとの初めての出会い①

こんにちは、こころです♡

今日は私がツインレイと初めて会った時のことを書きたいと思います。

ツインレイの彼との出会いは
いくつもの偶然が重なっていました。

彼との初対面の場所、それは…
彼の車(SUV型)のトランクの荷台でした(笑)

「なぜそんなところで?」と思われるでしょうね ^^;

それにはこういう経緯があるのです。

遡ること20年前、
私も彼も20代後半でした。

私が当時勤めていた会社を退職することになり、他部署にご挨拶周りしていた時のことでした。

ある部署で事務の女の子から声をかけられました。

「今度、川でBBQやるんですけど来ませんか?
BBQという名の合コンなんですけど♡
人数足りないんでお友達も誘って是非来てくれませんか?」

当時、私は彼氏募集中

仲良しのお友達を誘って2人で参加してみました♪

県内でも有名な滝がある山の中。
男女合わせて15人程度いたかと思います。

お友達と参加してみたものの、
誘ってくれた女の子以外は初対面の人ばかり。

盛り上がってる雰囲気を見ながら
「楽しそうだなぁ」と少しアウェイ感を
感じながら、誰と連絡先を交換するわけでもなく、ただBBQを楽しんでいました。

BBQもある程度落ちついてきた頃、
突然の雨!!

片付けは男性陣が率先してやってくれ、
女子達はそれぞれ濡れないように避難。

だけど自然の中なので、雨宿りする場所がない。

その時、目に入ったのが参加者の車(SUV型)

トランクの扉が上がっていて、
荷台は広々空いていたから
扉を屋根にする感じで、友達と車の荷台にチョコンと座って雨宿りしてました。

今考えたらちょっと図々しかったかも。

少ししたら、車の持ち主と思われる男性が突然現れました。

その男性が実は私のツインレイ

もちろんその時、お互いにツインレイだとは
気づくわけもなく、
「ツインレイ」という言葉も知らない時でした。

彼は自分の車のトランクに
見知らぬ女子が2人チョコンと座っているのに
気がつくと、
驚いた様子で、
でも、怒ることもなく笑いながら
どこからともなく名刺を出して
私達に渡してくれました。

その時の彼がとても印象的でした。

彼は何故かサーフィンのウエットスーツ姿!

「なぜにウエットスーツ???」
「名刺どっから出してきた???」
「この人いつからいた???」

???ばかりでしたが、
そのウエットスーツ姿がとても爽やかで
悪い印象は全く無く、興味さえもちました。

しかし、すぐに解散となったので
この日はここまで。

のちに彼がこの時のことを話してくれたのですが、
この日は早朝からサーフィンに行っていて、
親友(男性側幹事)からBBQに来いと誘われていたけれど、とても疲れていて、行くのを迷ったそうです。

「親友からの誘いだし、来いって言ってるし。
今から行けばまだ少しは参加できるかな。
ちょっとだけ行ってみるか。」と
なんとなく行ってみたそう。

着いてすぐ、親友からテキーラを駆けつけ数杯飲まされ、睡眠不足の体にすぐに酔いが回ったそうです。
(※この時代はまだ飲酒運転の規制が厳しくなかった時です)

雨が突然ザーっと降って来て
濡れながら片付けするからウエットスーツになっときゃいいじゃん、って
ウエットスーツを着たそうです。

そして撤収しようと自分の車に戻ったら
トランクの荷台に女子2人チョコンと座ってる。

「なんかオッパイの大きなお姉ちゃんが俺の車に座ってるやん♪
とりあえず名刺渡しとこ。」
そう思ったそうです。

※(注)時々ヤンチャな言葉使いしますが、
とても品のある男性なのです。
そして、ああ、ごめんなさいっ!
私はオッパイ大きくないです(T ^ T)
当時流行っていた寄せて上げるブラってやつです。騙すつもりは…(笑)

その時の彼は
睡眠不足にサーフィンの疲れ、
そしてテキーラの酔い。
フラフラでどうやって帰ったかも記憶がないほどだったそうです。

私はというと、
貰った名刺はなんとなく気にはなったものの
一瞬だけだったので、
どんな人かもわからないのに
連絡するまではまだなかったです。

でも捨てるのはもったいない。
なんとなくそのまま持っていました。


それからまた彼と再会したのは
BBQをした夏から数ヶ月先の冬
12月のことだったと思います。

☀︎ もしも、私が退職の挨拶に幹事の子の部へ行かなかったら

☀︎ もしも、彼がサーフィンからそのまま帰宅していたら

☀︎ もしも、突然の雨がなかったら

「どれか一つでも違っていたら
ツインレイの彼と会えなかったのかな」
なんて思っていましたが、
ツインレイならば、どうしたって会う運命の
シナリオ
なのでしょうね。

長くなってしまったので
続きはまた書きますね。

一回で収まりきれなくてごめんなさい(>_<)

最後までお読みいただき、
ありがとうございます♡

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