はじめまして。
沼にハマった。
体感的には足の先からズブズブと口の当たりまで。かろうじて鼻が出ているくらい。
苦しい、苦しい…
そのくらいの沼にハマった。
sumika沼。
早くsumikaに会いたくて仕方ない。
ガチ恋のイタいやつと思われたくないのだが、片岡健太に恋をしたのかもしれない。(あえての敬称略)
若かりし頃、彼氏が出来て付き合ったばかり。
昨日まで会ってたのに、もう会いたくて仕方ない。
そんな感じ。
Spotifyでsumikaの曲をイヤホンで聞きながら、過去のInstagramを漁る日々。
この思いを吐き出したくて、Twitter(Xとは呼ばない)に綴るか悩んだ挙げ句noteを始めた。
sumikaとの出会い
数年前、星野源さんの曲をよく聞いていた私。
邦ロック好きな夫が「源ちゃんに似た声のバンドがいたよ」と教えてくれた。優しい声だった。
なんの曲だったか忘れたのだが、それがsumikaだった。とってもいい曲だった。一瞬で好きになった。
LIVEに行きたい!とは思っていたものの、なかなか実行出来ずに数年がたった。
初めてのLIVE
推しは推せるときに推せ!
まさにそう。
安室ちゃんが引退するときに本当に痛感した。
(安室ちゃんについては別記事で…)
痛感したにも関わらずsumikaでも同じことを経験した。
4人組が3人組になってしまった。
会いたいときに、絶対会える保証なんてどこにもない。もう同じ後悔はしたくない。
子どもたちを夫と母にお願いして、いざ出陣。
グッズを手に入れるべく長い行列に並ぶ。
あれもこれもと買い漁って、さっそくTシャツに袖を通しタオルを肩にかける。
自分の後ろ姿を写真に納めたくて、キョロキョロと当たりを見渡す。
インスタにでも載せるのだろうか。
みんな写真を撮っている。とても楽しそう。
誰かに撮ってもらおうか…
と悩みつつ勇気が出ず諦める。
後日夫に撮ってもらうことにしよう。
人間にはいろんな感情がある。
そのすべてを出し尽くしたようなLIVEだった。
最高のLIVEだった。
片岡健太の言葉ひとつひとつに感動し、涙し、笑い、歌い、踊り。
会場の一体感がたまらなく、本当に生きててよかったと心の底から思った。
そして前述の通り、沼にハマった。
スマホの待ち受け画面が片岡健太になった。
スマホを開くたびに、あえて目線を外す片岡健太を眺めては、「健太ぁぁぁー!!!かわいいぞーーーー!!!!!」
と心のなかで叫び、悶える。
ほんとは口に出して叫びたい。
sumikaのことをもっと知る。
LIVEにはできる限り参戦する。
これが今後の私の誓い、願い。
sumikaの音楽をずっとずっとお守りがわりに生きていきたい。
sumikaの皆さん、素晴らしいLIVEをありがとうございました。
(あえての敬称略で書かせていただきました)
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