日経新春杯予想(枠順確定前)

こんばんは。
いまだにnoteの書き方慣れないトンボイです。

今回は日経新春杯の枠順確定前の予想を発表したいと思います。

日経新春杯、本命は…


◎レッドバリエンテです

京都の馬場状況、開幕して間なしですが、現在時計がかかる馬場状態になっています。差し、追込が決まりやすい状況ですが、開催が進むにつれてより顕著になると考えました。
上がりをコンスタントに早く出せるこの馬にも勝機はありますし、他馬に比べてハンデがお手頃なのも買い材料。
調教は最終はポリトラックでの追い切りにはなりますが、時計も3F36.5、1F11.3は良い時計だと思いました。

鞍上の西村騎手もシンザン記念こそボロ負けでしたが、昨年から実績を重ねて着実に力をつけている若武者です。期待を込めてこのペアを推したいと思います。

以下印はこんな感じで考えています。

○サヴォーナ
長くいい脚を使える、距離については問題なし。
最終坂路でしっかり追って好タイム記録していますし、調教に鞍上が乗っているケースは好走パターンが多かったと聞きますので、好きな騎手である池添騎手にも期待してます。

▲ブローザホーン
上がりのかかるタフな馬場向き。
京都で好走が少ない鞍上、前走の心房細動明けなのが唯一心配なところなので少し割引ですが、調教も動けているので印は重め。

注ヒンドゥタイムズ
タフな小倉での好走、京都大賞典での4着など京都競馬場を走る条件は揃っています。
また、これはたまたまかもしれませんが、短期免許の外国人騎手が鞍上だと好走しているのも気になるところ。
ルメートル騎手があまり調子出ていないので気にはなりますが、ここで巻き返すと期待します。
調教もこの年齢にしてはしっかり動けているのも魅力。
ハンデと年齢で嫌われてるなら積極的に買いたいです。

△ハーツイストワール
鞍上の京都適性に不安視ありますが、前走からの上積みのありそうな調教内容で相手には入れたいところ。

△リビアングラス
京都新聞杯や菊花賞のような前々で運べる競馬が出来れば逃げ残り3着はありそう。フレッシュな田口貫太騎手の活躍にも期待しています。

枠順次第では評価の上げ下げもあると思いますが、ベースはこんな感じ。

その他の馬について
ハーツコンチェルト、サトノグランツは本調子だった頃と比べると調教も動けておらず、ハーツコンチェルトは中〜やや外枠、サトノグランツはやや内〜中枠であれば能力だけでも来そうなので相手上位で拾うし、対極の枠順なら抑え、あるいはバッサリ切ることも。
シンリョクカが取捨に一番迷う。一鞍入魂の木幡初也騎手が不気味。
阪神JFのような走りが出来るのなら抑えても。

難しいレースですが、最終枠順確定したらまた更新します。

愛知杯と京成杯、個人的には愛知杯がなかなかピンと来ないので苦戦していますが、ない頭こねくり回してまた予想挙げていきたいと思います。

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