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【ラストフォート:サバイバル】無・微課金の方におすすめしたい1軍編成


・はじめに


こんにちは。
#335サーバーの同盟[RED]に所属するアベルと申します。
[RED]の総戦闘力を底上げするための一助になればと思い、書いてみました。
何か一つでも参考になれば幸いです。

なお今回は、

・無〜微課金の方
・始めたばかりでまだキャラが揃っていない方
・育成するキャラに迷っている方

を対象に、個人的な考えを述べています。
育成がある程度進んだ方の参考にはならないと思うので、どうかご了承ください。



・編成を組む時の考え方


 「陣営バフ」とは


このゲームの戦闘キャラには4種類の陣営が存在する。

戦闘ではキャラを最大5人まで編成することができ、そのうち3人以上を同一の陣営で揃えることで、非常に強力なバフが得られる

そのため少なくとも3人以上を同じ陣営で揃えて編成するのがおすすめ。

3人同一で攻撃とHP+10%、4人同一で+15%。
こちらは義勇軍が4人、荒野人が1人の編成。
4人が同一陣営であるため、味方全体に15%のバフがかかる。



  育成最優先は攻撃役


5人を満遍なく育てるのもいいが、育成リソースの少ない序盤のうちはまず攻撃役を1人決め、育成リソースを集中させるのがおすすめ。

 「ダメージ攻撃」を持つキャラ


「ダメージ攻撃」を持つキャラは攻撃に関するステータスが高めに設定されているため、この枠に最適。



後衛を狙いやすいレベッカ、小川剣、カヤ、デイビッドは特におすすめ。



 「最強の槍」を持つキャラ


紫枠のキャラは基本的に4つのスキルを持つが、その中でも「最強の槍」を持つキャラはスキルの枠が1つ多い。

当然、攻撃性能も他の「ダメージ攻撃」持ちキャラと比べて一段階レベルが違う。

低排出率・スキル5個持ち組の中でこの人だけなぜか「最強の槍」がないが、性能は槍相当なため勝手にこちらに分類。


しかしこれらのキャラは強力な代わりに排出率がかなり低めに設定されているため、グレードアップが非常にしにくい

紫5.6%/青12%/緑33%/白49.4%
紫の中でも最強の槍・盾に至っては1.28%となる。




また、全てのキャラはガチャから排出された段階では後半部分のスキルがロックされており、スキルを解放するためにはグレードアップを進める必要がある。

紫時点では2つ。
オレンジになると3つ。
赤まで来ると4つ。
金でやっと5つ全てのスキルが解放される。


よって「最強の槍」の強さが実感できるのは、おそらく金枠までグレードアップを進めてからになる。

金枠へ至るには同じキャラを4枚集める必要があるが、序盤で排出率の低い「最強の槍」を4枚集めるのは困難なため、被りが4枚未満のうちは「最強の槍」の採用をおすすめしない


 [補足1]グレードアップに必要な素材

グレードアップに必要な素材は陣営ごとに共有される。


赤い数字は必要となるオリジナルの数。
同陣営の金枠素材×2が特にきつい。
同陣営金×2が特に(以下略
オレンジ枠素材1枚に必要な同陣営キャラの数
 …青枠素材(コールマンなど)換算で6枚
 …緑枠素材(パトリックなど)換算で18枚


金枠1枚に必要な素材の数
…青枠換算で24枚
…緑枠換算で72枚


育成したいキャラ1人のグレードアップに必要なオリジナルの数と同陣営素材の数

金枠…オリジナル4枚+同陣営の緑素材36枚

金青枠…オリジナル12枚+同陣営の緑素材180枚

金青枠の星3(最大?)
…オリジナル20枚+同陣営の緑素材324枚
アベル調べ


  次に優先すべきは前衛


攻撃役の耐久力は、基本的に紙同然である。
一方で耐久に優れるキャラに、攻撃性能はまず期待できない。
硬い前衛がいないと攻撃役は真価を発揮する前にやられてしまうため、前衛は攻撃役の次に優先して育成するのがおすすめ。

 「タンク」を持つキャラ


「タンク」を持つキャラは耐久力が高めに設定されているため、前衛に最適。
なので基本的に前衛の2枠はどちらも「タンク」持ちで埋めたいのだが、シーズン0時点でのガチャのプールには、集めやすい紫枠の「タンク」持ちキャラが存在しない
そのため、レアリティの低い「タンク」持ちキャラの採用も検討することをおすすめする

おれたちのコールマン
この人だけ「鉄壁」が無いのなんでなん?
そもそも「鉄壁」って何なん?


 「最強の盾」を持つキャラ


「タンク」の中には「最強の盾」を持つキャラが各陣営に1人ずつ存在する。


彼らは「最強の槍」同様にスキルを5つ持ち、圧倒的な耐久性能を持つが、やはり排出率がとても低い。

しかし前述の通りシーズン0時点でのガチャのプールの中に使いやすいタンクが存在しないので「最強の盾」キャラの価値は高く、もし持っているなら多少グレードアップが進んでいなくとも採用することをおすすめする


また「槍」同様に金枠まで育てると5つのスキルを全て解放できるので、金枠から段違いに硬くなってくれる。


 [補足2]「サポーター」について


「サポーター」持ちのキャラは攻撃役や前衛ほど重要ではないが、強力なバフ効果を持つスキルを持つため、余裕があれば積極的に採用したい。

使い方次第では第3のタンクとして活用できる。

単体回復+シールド付与
単体大回復
全体攻撃バフ+全体シールド付与



余談だがアリサのスキルがあると高レベルのミュータントゾンビを1人で楽に狩れるようになるのでおすすめ。
ジェシーのスキルにもおそらく同様の活躍が期待できる。


・編成するキャラを選ぶ際のおすすめ基準


ここまではさまざまなキャラを役割ごとに紹介してきたが、ここからは自分の手持ちの中から編成を考えるにあたって、おすすめしたい考え方を紹介する。

まだキャラが揃っていない段階を想定しているので、シンプルに「攻撃役」と「その他」の2つのみに絞る。


  攻撃役の選び方


攻撃役の攻撃性能はグレードアップの段階に大きく依存するので、攻撃役のグレードアップは特に重要視したい
したがって攻撃役は手持ちの「ダメージ攻撃」持ちキャラの中で、陣営に関係なく最も被っているキャラがおすすめ。
2枚被れば赤枠まで到達でき、スキルを4つ全て解放することができるので、まずは2枚以上被った「ダメージ攻撃」持ちキャラを探すといい。

バロンとマックス、めっちゃ出ません?


  その他のメンバーの選び方


まだキャラが揃っていない段階を想定しているため、残りのメンバーに関してはぶっちゃけ最低限、前衛の育成を少し気にしつつ、陣営バフがかかってさえいれば後は何でもいいのだが、1つだけ注意点がある。

前述の通り攻撃役には育成リソースを最大限に注ぎたいため、攻撃役と同陣営のキャラにはグレードアップのためのリソースを割きにくい
赤枠以上のグレードアップには同陣営のキャラを大量に必要とするため、リソースが少ない序盤のうちは、攻撃役とその他のメンバーの陣営は分けた方がいい。

ぶっちゃけこれを言いたいがためにこんなに無駄にクソ長い文章を書いているまである。

育成リソースの観点で楽をするために、攻撃役とその他のキャラで、陣営を分けることをおすすめする


ほぼ小川。


画像は探索18-9のリザルト画面。
レベッカもそこそこ育ってはいるのだが、ダメージのほとんどを小川剣だけで出している。
攻撃役2人を均等に育てていた場合、おそらく2人とも中途半端な火力になってしまうため、育成はまずは1人に絞った方がいい。

 [補足3]Lv80〜「栄光彫像」について

シェルター内になぞの石像が出現する。


栄光彫像とは、キャラのステータスを好みで加算できるシステムである。
キャラごとにLv80から解放される。

Lv10で32ポイント。多いのか少ないのか🤔
アベルは脳筋なので火力に全振り


攻撃役なら威力(通常攻撃力)や知力(スキル攻撃力)、前衛なら敏捷(防御力)や体質(HP)に振るのがとりあえずおすすめ。


・終わりに


1軍編成は総戦闘力には直結しにくいですが、ここを強化して探索や遠征を進めることで、戦闘キャラや内職キャラの育成を早めることができ、結果的に全体の強化に繋がります。


探索や遠征で伸び悩んでる方は、時間がある時にでも是非、手持ちのキャラを眺めて、編成をいろいろ考えてみてください。
同盟チャットで誰かに相談するのもおすすめです。

ただしここまでの内容はあくまでシーズン0時点での話であり、またアベルの主観満載ですので、鵜呑みにはしないようお願いします。


シーズン1からはおそらく新キャラも追加されるので、そちらも楽しみですね。

敵のステータス吸収できるのは流石に強そうすぎる


初noteゆえ見にくいところもあったかと思いますが、最後まで読んでくださってありがとうございました。


ご質問・何か誤情報のご指摘などあれば遠慮なくお問い合わせください。では。

(22.10.30.栄光彫像について追記。)

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